忘れていた記念日

ジュリー祭りから１週間が過ぎてもまだまだあの余韻に浸っている人もいるよう。

京セラも東京ドームもレポが途中で止まっている。

仕事をしてるから時間がないってこともあるけれど
今回は54000人もの人が「ジュリー祭り」を見たので
たくさんの人がレポらしき？ものを書いている。

初めてＪulieを見た人までもがＪulieのことを書いている。

ずっとＪulieを見てきた私にとっては
そんな人の感想が新鮮に思えたりするけれど。

ただちょっと違うよって思うこともある。


ただ一言「沢田研二はすごい！」ってそれだけで充分。

たった一度だけでＪulieのことを語れるわけもないだろうと思う。

ジュリー祭りはＪulieにとってはただの通過点でしかない。
マラソンで言えば折り返し地点。

まだまだゴールまでは先がある。

これから先も走っていくＪulie。

でも54000人の前で歌ってみて、ちょっと先が見えたような気がする。


不思議なものでお祭りっていったら大勢の人が集まった。

世間の人はちょっと騒いだかもしれないけれど
Ｊulieは何にも変わらないと思う。

今の時期に澤會の新規加入を受付しないのもそんなＪulieの思いかもしれない。


Ｊulieを見た足跡を綴っただけのホームページＪulie Ｓtationも
12月2日で2周年を迎えた。

ジュリー祭りの前日でうかれていて、すっかり忘れていた。

でもＪulieが忘れられない12月3日の前日が私の記念日とは。
来年からは忘れずにすみそう。


で、ジュリー祭りのレポはいつ完成するだろう。
８０曲の１曲１曲にＪulieとの思い出がある私。

みんなの余韻がさめたころ、こそっと完成するかも。