昨年は、福岡でJulieと一緒に過ごした敬老の日
ってJulieが言っていたけれど
あれから年をひとつ重ねて
敬老の日が似合う お年頃に どんどん突入して
66歳のJulieのお年頃は 高齢者と呼ばれて
高齢者のライヴだから
主治医の先生に
シャウトなんてもっての他
高く跳んじゃダメと言われつつ
名古屋ライヴ
じゃんぷが楽しみでなんて気まぐれで足を運んでみたら
センターじゃんぷ
いつもは六つの連続のじゃんぷなのに
七つも跳んでくれちゃうJulie
じゃんぷ好きには あらうれし
ホールがおっきいから
いつもよりおっきなシャウトいっぱいして
ホールに響き渡るJulieのシャウト
シャウト好きには またもや うれし
いくつかの場面も
いつもと なんか違う歌い方して
なんて
遠くからまっすぐみつめていたけれど
Julie 泣きながら歌ってたの?
声が そんなふうに聴こえたけれど
だから どうして朝になっちゃった?
高齢者のくくりのJulieのライヴ
主治医には走っちゃダメと言われつつ
神戸では 全速力で ステージを走って
日々、記録を更新しているJulie
高齢者のJulieを見習って 昨日より今日
高知のライヴ
ずぅっと前に一度だけ 参加して
客席の熱気を体験して
あのとき 隣にいた地元の年輪重ねた男子
あのとき 斜め前にいた若い世代の男子
あれから7年も経って
今日も ホールに足を運んでくれるかしら
5泊6日のジュリーたびを二つにわけて
神戸から香川に入って 一度戻って
再び高知から松山と 1週間に2度も四国往復
1週間も職場休めないから 翌朝一番の飛行機で帰って
仕事もこなして
なんともハードなジュリーたび
まだまだ元気な50代前半だった
今日も、主治医のいいつけ あれこれ無視して
がんばっちゃうJulieかな