昨夜はJulieの言葉が思い出されて、なかなか眠りにつけなかった。
コンサートは席の環境で楽しめるときもそうでないときも。
昨日はあ~楽しかったとウキウキ気分まではいかなかった。
昨日のホールはブロックが細かくわかれていて
前方は5個、真ん中と後ろが7個、19個もあるブロック。
その一番後ろの真ん中のブロックで見ていて
会場全体を見渡しながらJulieを楽しんでいた。
でも座っている人の多さになんだかなぁと感じながら。
やっぱり会場全体が盛り上がってこそだと思う。
個人的には真ん中のJulieから光線浴びて
目がハートになることも何度となく味わったり。
通路側だったので隣に迷惑かけることもなく跳んだり跳ねたり
弾けて楽しむことはできた。
ただ座ってる人が多い中、立って楽しむってことは
座ってる人に迷惑かけてるなんて心配したり
要らぬ神経つかってけっこうしんどい。
こんな経験は何度もしたけれど、
昨夜は体力的にではなく違う意味で凄く疲れた。
でもJulieの重い空気が漂ってるって言葉に
すっとした。
あ、Julieも同じこと感じながら歌っていたのねと。
多分前方席で見ていたらJulieと同じ気分にはならなかったかもしれない。
チケットは完売で当日券もないほど
地元の人がたくさん集まってくれたのに
地元の人にはあんまり楽しんでもらえなかったのかな。
名古屋からそんなに遠くもない安城だったけど
今の沢田研二を知ってる人は少なかった?
ヒット曲だけを歌う沢田研二を見に来た人が多かった?
沢田研二は過去で止まってはいないのに。
毎年新しいアルバムをだして進化し続けている。
それをわかってもらえるってことは難しいことなのかなぁ。
今回のツァー15回目にして痛感。
いろんな地方で見たけれど
沢田研二を見に初めて足を運んでくれた人でも
新しい歌を知らなくても沢田研二のコンサートってこんな感じと
会場のノリについてこれる人もたくさんいるのだけれど。
沢田研二に興味を持ってくれるのはいいけど
できれば沢田研二の歌っている音楽にも興味を持ってもらえたら
尚うれしいけど。
嗜好品だから「わかってる人にだけわかってもらえたら」だけでもいいと
思う気持ちもあるけれど。
ちょっと思い出しだこと。
2曲目か3曲目の前奏の時にJulieの右手から何かが落ちた。
多分ジャケットのボタンだったのかな。
それをさっと拾っていつもはポケットに入れるのに
後ろの方へ投げていた。
あと後半の衣装、ピンクのジャケットを脱いで
胸元にリボンがいっぱいついてるブラウス。
リボンのふちが切りっぱなしのデザインなので糸がほつれて
マイクに絡んでしまって、歌い終わったら糸を引っ張って切っていた。
それにしてもJulieの音楽にはついてこれないのに
Julieのオシャベリには声をだして反応するって?
Julieだって嫌味のひとつもいいたくなるわけだわ。
ティアラと安城、Julieの気持ちもいまひとつ。
Julieのお家の猫ちゃん?、それとも近所の猫ちゃんが死んで
うかない気分のJulieかしら。
ヒット曲は赤や黄色の原色というJulie。
淡い色の曲を楽しみにしている私。
いつか淡いきれいな色の♪砂漠のバレリーナ♪なんて聴きたいなぁ。
コンサートは席の環境で楽しめるときもそうでないときも。
昨日はあ~楽しかったとウキウキ気分まではいかなかった。
昨日のホールはブロックが細かくわかれていて
前方は5個、真ん中と後ろが7個、19個もあるブロック。
その一番後ろの真ん中のブロックで見ていて
会場全体を見渡しながらJulieを楽しんでいた。
でも座っている人の多さになんだかなぁと感じながら。
やっぱり会場全体が盛り上がってこそだと思う。
個人的には真ん中のJulieから光線浴びて
目がハートになることも何度となく味わったり。
通路側だったので隣に迷惑かけることもなく跳んだり跳ねたり
弾けて楽しむことはできた。
ただ座ってる人が多い中、立って楽しむってことは
座ってる人に迷惑かけてるなんて心配したり
要らぬ神経つかってけっこうしんどい。
こんな経験は何度もしたけれど、
昨夜は体力的にではなく違う意味で凄く疲れた。
でもJulieの重い空気が漂ってるって言葉に
すっとした。
あ、Julieも同じこと感じながら歌っていたのねと。
多分前方席で見ていたらJulieと同じ気分にはならなかったかもしれない。
チケットは完売で当日券もないほど
地元の人がたくさん集まってくれたのに
地元の人にはあんまり楽しんでもらえなかったのかな。
名古屋からそんなに遠くもない安城だったけど
今の沢田研二を知ってる人は少なかった?
ヒット曲だけを歌う沢田研二を見に来た人が多かった?
沢田研二は過去で止まってはいないのに。
毎年新しいアルバムをだして進化し続けている。
それをわかってもらえるってことは難しいことなのかなぁ。
今回のツァー15回目にして痛感。
いろんな地方で見たけれど
沢田研二を見に初めて足を運んでくれた人でも
新しい歌を知らなくても沢田研二のコンサートってこんな感じと
会場のノリについてこれる人もたくさんいるのだけれど。
沢田研二に興味を持ってくれるのはいいけど
できれば沢田研二の歌っている音楽にも興味を持ってもらえたら
尚うれしいけど。
嗜好品だから「わかってる人にだけわかってもらえたら」だけでもいいと
思う気持ちもあるけれど。
ちょっと思い出しだこと。
2曲目か3曲目の前奏の時にJulieの右手から何かが落ちた。
多分ジャケットのボタンだったのかな。
それをさっと拾っていつもはポケットに入れるのに
後ろの方へ投げていた。
あと後半の衣装、ピンクのジャケットを脱いで
胸元にリボンがいっぱいついてるブラウス。
リボンのふちが切りっぱなしのデザインなので糸がほつれて
マイクに絡んでしまって、歌い終わったら糸を引っ張って切っていた。
それにしてもJulieの音楽にはついてこれないのに
Julieのオシャベリには声をだして反応するって?
Julieだって嫌味のひとつもいいたくなるわけだわ。
ティアラと安城、Julieの気持ちもいまひとつ。
Julieのお家の猫ちゃん?、それとも近所の猫ちゃんが死んで
うかない気分のJulieかしら。
ヒット曲は赤や黄色の原色というJulie。
淡い色の曲を楽しみにしている私。
いつか淡いきれいな色の♪砂漠のバレリーナ♪なんて聴きたいなぁ。
前回のコメントの投稿直後にパソコンが故障してしまい、期せずして長くご無沙汰してしまいました。
今改めて当時の自分のコメを見ると、コンサートの感動の余韻のせいか、打ち間違い箇所もあったりで、Julie曰くの『フンコー』状態の中で綴った稚拙な文章(いえ、元から文才などないのですが)なうえ、pekoさんからのレスにもずっと放置状態ですみませんでした。
そして何より、温かいお言葉に感激しています。ありがとうございました(今更ですが)。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
さて、今日のpekoさんのお話は、私の思っていたことを直球で言い当てていて、思わず「そう!そうなのよ!!」と声に出して頷いてしまいました。
実は、宝山ホールのコンサートの帰り道で、私と姉が観たばかりのJulieの熱いパワフルなステージに感動して「凄かったね!」「カッコ良かったね!」と言い合っていたら、前を歩いていた3人のご婦人が
「ジュリーも衰えたわね…」
とため息まじりに話していたのが耳に入りました。
また、当日は別行動で母の友人も観に行っていたのですが、後日コンサートの感想を聞くと、
「知ってる曲を3曲しか歌わなかった…」
と明らかに落胆していた様子で、その後の話が続きませんでした。
それどころか、その数日後に行った井上○水のファイナル公演の話ばかりをする始末(こちらは節目のツアーだったらしくヒット曲満載だったそうです)。
この母の友人は、舞台やコンサート・ライブ等をジャンルを問わず頻繁に観に行っていて、こ慣れているタイプなので、きっとJulieも楽しめるだろうな…と予想していたので、正直驚きました。
この温度差は一体何
今の時代、ツアー初日が終わればネット上にすぐセットリストが上がるので、敢えてネタバレを避けて、どんな曲がどんな順番でが歌われるのか、どんな衣装でどんなステージなのかなど、期待に胸を膨らませて真っ白な気持ちでコンサートに行くのもとても楽しいですよね(今回の初日参加の皆さんも、新曲はCD発売当日だったのでまさに真っ白に近い状態だったのでは?)。
なので全ての人にコンサート前の予習を勧めることはしません(Julieも客席の新鮮な反応を喜んでいたみたいだし)。楽しみ方は人それぞれですから。
ただ、不満を漏らすくらいなら、ツアータイトルから判るように、今回の場合はせめて『満タンシングル』くらいは聴いてから行った方が楽しめたのに…と思うのは、コンサートに慣れていない私が舞い上がり過ぎなのでしょうか?
それでなくともJulieのボーカルは発音が明瞭で聞き取りやすく、知らない曲でも十分楽しめたのですが…。
単に趣味が合わないのであれば納得だけど、「知らない曲ばかり」という理由で楽しめなかったのであれば、とても勿体ないことをしてるなぁ…と残念に思ったのでした。
それと、きっと「衰えた」発言のご婦人方や、母の友人のイメージでは、70年代の歌謡界を席巻していた頃のJulieの姿が今も根強くあるのでしょう。
こういった方たちのためにJulieは3曲“も”過去のヒット曲を準備してくれているんだなぁ…と実感したのでした。
ご婦人方の「衰えた」発言は、容姿に限ってのことだろうな…とは思うのですが、それを超越した魅力を感じる私はかなりの重症?あんなタフな61歳いませんよね。変にアンチエイジングなんぞに走らないJulieだからこそカッコいいと感じるのですが…。
変な言い方ですが、Julieを見ていると、年齢を重ねることに希望が持てるんです。
小さい頃TVで見ていたジュリーは、ど派手な衣装でメイクをして『ストリッパー』を歌っていました。恥ずかしい話ですが、当時の私はジュリーのことを歌も歌うコント師(コメディアン?)だと勝手に思っていました。コントのイメージが強かったので。恐るべし幼児期の記憶
喋り口調が昔と全く変わらないところもJulieの魅力だなぁ…と思います。
それと、現在の沢田研二を知ってもらうのはなかなか難しいですね。
「最近Julieに嵌ってます」と言うと、必ず「渋いね」と半分感心、半分小馬鹿にしたような反応をされます。きっとそんな反応の人が思い浮かべるのもヒット曲連発の頃のJulieなのでしょう。
「ジュリー?昔はきれいだったけど、今は太ったおじさんになって見る影もないじゃない」とも言われました。
実は、私も正直NHKの『ジュリー祭り』を観て、ドームを埋め尽くした観客の数に驚き、初めのうちは「この会場にいる昔からのファンの人達は、今のジュリーを見ているのかな?それとも声だけ聴いて、姿は昔の痩せてカッコいい頃のジュリーに脳内変換しているのかな?」と不思議だったのですが、曲が進むごとに迫力を増すボーカルに聴き入り、ステージを走り回るその体力と放たれるオーラに目を奪われ、最後はTVにかぶり付きで観てファンになったクチです
ファンになって最初の頃は、周りにJulieの現在の魅力を少しでも分かってもらおうと力説したものですが、力及ばずでした。
一度頂点を極めた沢田研二に対する世間一般のイメージはとても強固なもので、私の周囲で当時を知る人の多くが「ジュリーの曲はほとんど知ってるよ!」と『勝手にしやがれ』前後の沢田研二と捉えています。その先から現在は「売れなくなってから」という位置づけで片づけられる始末。完全に過去の人扱いです。
所謂Julieの魅力布教活動(?)に玉砕した私は、今ではJulieの魅力に気付くのが遅過ぎなくてよかったと心から喜んで、「最近Julieのファンになったマイノリティ」であることを楽しんでいます。
ファイナル公演のチケット争奪戦の白熱ぶりを知るにつれ、あまり人気が出過ぎるのも困りモノだなということで…(と、言い訳を
コンサートに行きながらも残念ながらJulieの魅力に気付くことのなかった母の友人には、
「残念だったね。ヒット曲が聴きたかったのなら去年のツアーに行けばよかったね」
と言っておきました。
さすがにこればかりは致し方ないのですが…
私は、Julieの曲はpekoさんのお言葉を借りれば、原色も淡い色もまだまだ出会っていない色だらけなので、一つ一つの出会いを楽しみにしているところなのです
マイペースで楽しもうと思います
長文且つ乱文で大変失礼致しました。
テレビやメディアに出てない間もJulieらしい活動をしてきた事を見守り続けたjuli‐pekoさん達との温度差は大きく埋めようがないような
これからのJulieの活躍に期待して応援したいです
熱いコメントありがとうございます。
Julieの曲に反応できなかった人にとやかく言うつもりはないのですが、
過去の沢田研二に興味があっても現在の沢田研二をわかろうとはしなかったってことだと思います。
あと人気につられて1度は見ておこうなんて気持ちで足を運んでくれたのではないでしょうか。
どこの会場でもそんな光景は見られるのですが、安城ではあまりにも目だってしまったってことでしょう。
いつも言うことですが趣味の世界です。
わかる人にだけ沢田研二を感じてもらえればいいのかなって思います。
>jilanさん
そうですね、これからのJulieにぜひとも期待しましょう。
そうですね。
感性の違いはどうしようもないですよね。
「わかる人」になって(と言ってもほんの入り口にいますが…)、今暫くはビギナーならではの方向でJulieを楽しんでいこうと思います