♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

古希のパワフルな歌声その2

2017年06月25日 13時06分29秒 | エディ藩さんのページ

昨年、エディさんのライヴ前に目が合ったスズメウリだから

スズメウリの成長もエディさんの余韻とともに

エディさんのソロライヴで

ベースの藤沢健一さんが登場した日だったっけ

そのとき初めて知ったグループ「鬼ころしブルースバンド」

 

古希ライヴのつづき

  

カップスメンバーのあとは

鬼ころしブルースバンド 

鈴木つかささん(Crazy Harp Tsukasa)

庄司厚人さん(Smokin'Guitar,TAME)

藤沢健一さん(Fuji-Ken)

安在龍郎さん(Tacchan)

 

♪センチメンタル横浜のレコーディングは

鬼ころしブルースバンドと久野光男さん

ブルースハープの響き

ギターの響き

ベースの響き

ドラムの響きに 

久野さんのオルガンも一緒になって

メンバーのブルースな歌声も重なって

AMIさんのブルースな歌声も重なって

 

エディさんにお祝いの気持ちはブルースな響きで

 

カップスのメンバーだった天国にいる柳ジョージさん

柳ジョージさんと一緒にバンド組んでた関口さんも

おいちゃんバンドと一緒にお祝いにかけつけて

数曲歌って

♪My Girlに

15歳の春休みに初めて生で聴いた懐かしの思い出も蘇ったりl

 

お祝いの歌や演奏を 

カウンター席近くで 嬉しそうにみつめるエディさん

 

50年以上も前からのたくさんのお友達に囲まれながら

50年らいの昔少年、昔少女たちに囲まれながら

エディさんの古希をお祝い

 

こんなにちっちゃいころからオシャレだった男児のころ

まさかギターを弾いて歌っての70歳を思い描いていたかしらね

 

自分が生まれて育って今も暮らす我が街

素敵なところと歌でおしえてくれて

♪BACK TO CHINA TOWN

 歌声を支える楽器が多くなれば 

エディさんの歌声もパワフルになって

 

ロックからひとつ年齢重ねたら こんなに歌声が違うの?

気持ちが歌声にいっぱい現われていたっけ

 

♪When a Man Loves a Woman( 男が女を愛する時)

今まで聴いた中で最高だったかしら

 

♪横浜ホンキートンク・ブルース

たくさんのひとが歌ってくれたから今も歌っていられるって

ブルースハープの響きとともにエディさんの歌声

ファルセットは ♪フローズンだったり ♪ホンキーだったり

やっぱり あの瞬間の気持ち

いっぱい気持ちをためて歌った歌詞は♪革ジャン はおって・・・・

 

♪丘の上のエンジェル

直接的な歌詞は描かれていないけれど

聴いたひとが それぞれにあの時代を感じとって

優しい歌詞とメロディーで

あの時代のこと歌い継いでいくエディさん

 

この歌で古希ライヴの締めだったけれど

まだまだエディさんと一緒にいたいわって客席

 

おやすみなさいの前に歌ってくれたのは

カップスバージョンでなく

レゲェバージョンの♪銀色のグラス

歌詞にない I Love youも添えて

 

昨年は愛するひとに先に旅立たれ 哀しみの一年を過ごして

哀しく寂しい時間をのりこえて古希を迎えたエディさん 

お酒も 女性も・・・・

これからの人生を謳歌したいって

そんなキーワードを言えるようになったエディさんに ほっと

 

エディさんの言葉のように

これからも横浜で音楽とともに楽しい夜を

一緒に過ごしたいなって思えた素敵な記念すべき夜


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