昨年、エディさんのライヴ前に目が合ったスズメウリだから
スズメウリの成長もエディさんの余韻とともに
エディさんのソロライヴで
ベースの藤沢健一さんが登場した日だったっけ
そのとき初めて知ったグループ「鬼ころしブルースバンド」
古希ライヴのつづき
カップスメンバーのあとは
鬼ころしブルースバンド
鈴木つかささん(Crazy Harp Tsukasa)
庄司厚人さん(Smokin'Guitar,TAME)
藤沢健一さん(Fuji-Ken)
安在龍郎さん(Tacchan)
♪センチメンタル横浜のレコーディングは
鬼ころしブルースバンドと久野光男さん
ブルースハープの響き
ギターの響き
ベースの響き
ドラムの響きに
久野さんのオルガンも一緒になって
メンバーのブルースな歌声も重なって
AMIさんのブルースな歌声も重なって
エディさんにお祝いの気持ちはブルースな響きで
カップスのメンバーだった天国にいる柳ジョージさん
柳ジョージさんと一緒にバンド組んでた関口さんも
おいちゃんバンドと一緒にお祝いにかけつけて
数曲歌って
♪My Girlに
15歳の春休みに初めて生で聴いた懐かしの思い出も蘇ったりl
お祝いの歌や演奏を
カウンター席近くで 嬉しそうにみつめるエディさん
50年以上も前からのたくさんのお友達に囲まれながら
50年らいの昔少年、昔少女たちに囲まれながら
エディさんの古希をお祝い
こんなにちっちゃいころからオシャレだった男児のころ
まさかギターを弾いて歌っての70歳を思い描いていたかしらね
自分が生まれて育って今も暮らす我が街
素敵なところと歌でおしえてくれて
♪BACK TO CHINA TOWN
歌声を支える楽器が多くなれば
エディさんの歌声もパワフルになって
ロックからひとつ年齢重ねたら こんなに歌声が違うの?
気持ちが歌声にいっぱい現われていたっけ
♪When a Man Loves a Woman( 男が女を愛する時)
今まで聴いた中で最高だったかしら
♪横浜ホンキートンク・ブルース
たくさんのひとが歌ってくれたから今も歌っていられるって
ブルースハープの響きとともにエディさんの歌声
ファルセットは ♪フローズンだったり ♪ホンキーだったり
やっぱり あの瞬間の気持ち
いっぱい気持ちをためて歌った歌詞は♪革ジャン はおって・・・・
♪丘の上のエンジェル
直接的な歌詞は描かれていないけれど
聴いたひとが それぞれにあの時代を感じとって
優しい歌詞とメロディーで
あの時代のこと歌い継いでいくエディさん
この歌で古希ライヴの締めだったけれど
まだまだエディさんと一緒にいたいわって客席
おやすみなさいの前に歌ってくれたのは
カップスバージョンでなく
レゲェバージョンの♪銀色のグラス
歌詞にない I Love youも添えて
昨年は愛するひとに先に旅立たれ 哀しみの一年を過ごして
哀しく寂しい時間をのりこえて古希を迎えたエディさん
お酒も 女性も・・・・
これからの人生を謳歌したいって
そんなキーワードを言えるようになったエディさんに ほっと
エディさんの言葉のように
これからも横浜で音楽とともに楽しい夜を
一緒に過ごしたいなって思えた素敵な記念すべき夜