ロームシアター京都デヴューの昨年は
入場の列に早めに並んで
ホール入口の格子戸を開ける瞬間をみつめたけれど
入場列の最後尾に並んで、ロビーの中でロゴマークなどパチリして
開場時間からだいぶ過ぎて客席に入場したら
BGMは♪YOKOHAMA BAY BLUES
グッドタイミングな曲が流れて
久しく聴いてないので古希ライヴで歌ってほしいなぁなんて
50周年50曲ライヴツアーに集うひと
フアンと自負しているなら
Julieの嫌いな事柄を熟知していると思ったら
そうでもなかったりだから?
おっかけをしているなんて口にしたりするひともいる最近
私からしたら時代錯誤だけど
Julie曰く、おっかけは歌だけでって(追いかけて歌う)
今回のツアーで、ステージの場外でいろいろあったのかしら?
66分の59番目の京都
今年最後のライヴで
ボクのことLOVEなひとにも、きょうもこんなことあったんだよって
報告しつつ
改めて言っておきたかったのね
おじいちゃんを取り囲むおばあちゃんの光景が
公共の場に
相応しくないから
おじいちゃんを取り囲むおばあちゃんの風景は
特殊な場所だけでねって
特殊な場所でのことは
外に持ち出したらダメだって
内内だけで楽しもうって
ステージと客席なら
ジュリーLOVEを堂々とできるし
Julieからも
おばあちゃんたちにゴールドフィンガーが届くし
駅で待っていたおばあちゃんたち
ライヴでエネルギー使ったらいいのにね
そんなこんなで
ガスガスだった歌声も、ちょっと良くなって
ステージパフォーマンスは横浜より数段上出来で
ツアー中に初めて聴いたJulieからの言葉
足を運んでくださるみなさまの 純で うぶな心を ボクに与えてくれてありがとう
Julieに厳しく育てられたフアンの生き残りとして
50周年記念ライヴに嬉しい言葉をもらえて
その場で直接聴けて更に嬉しかった
ライヴ終えて下手袖に消えるJulieを
お大事に!
なんてココロでしながら見送って
Julieの余韻で早く乾杯したいから
宿泊先周辺までタクシーで
タクシー待つ間に見上げた夜空は雲が厚く
上弦のお月さま、見えかくれ
チャンスの夢見せマイム
早く乾杯したい気分だったのかしら
Julieのエアワイングラスが早めに傾いて
そのあとは、ずいぶん高く踊っていたグラスだから
指先のグラスでJulieとエア乾杯もして歌声に合わせグラスを躍らせて
照明が映りこんだワイングラスも躍らせて
〆は
いっこもんぱーぷるのきみに合わせて
一刻者の紫をロックで!にしたかったけれど
普通バージョンだけだったのでロックでのみほして
友人は色つきお酒をロックで
ライヴ前と
ライヴ終わってから
Julieの嫌がることをするほんの一部のフアンのこと
公共の場にいる一般人から見ても へんだよってこと
大勢の前で、改めて言葉にして
もしも、どこかで遭遇したら知らん顔してねって
ずいぶん前にも言っていたのにね
ライヴ会場の入場時に顔認証を導入されたら
困っちゃうだろうね
ライヴ前に叱られて そのあとすぐのライヴ楽しいのかしら
おばあちゃんを叱ったあとのおじいちゃんも、気分もよくないだろうし
ステージも客席も
ライヴを楽しいものにするためにはお互いのき・も・ちを思いやることが必要ね
思いやりのないちっちゃな自己ちゅうLOVEより
相手を思いやれる大きなLOVEの方がいいじゃん
って髭じいも言ってるから自分にも言いきかせて