♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

SHOUT!千穐楽@東京国際フォーラムのあやつり人形

2019年12月01日 16時59分17秒 | 沢田研二LIVE

自由自在のマイムもツアー中にどんどん進化して

 

表情も進化?

白河ではなかったストップモーション的マイム

 

静岡で遠く隅っこからみつめたとき

真っ直ぐみつめ瞳閉じたりしていたようだけど

 

フォーラムでは反対方向の端っこからみつめたら

左右の瞳が交互に閉じて開いてウインクみたいな横顔

 

銀閣寺派の瞳閉じた猫ちゃんみたいだったり

 

京都育ちの二重瞼の色白猫ちゃんみたいだったり

 

左右の瞼を閉じて開いては真っ直ぐみつめられずだったけれど

 

その後に

円らな瞳がこっちを向いた瞬間はこんな感じ

 

 

いつだったかの

そぼ降る雨の日の福井ライヴでは

真正面で

長い睫毛がウインク3つもしたことあったっけ

あれからウインクも進化を遂げて

 

フォーラムの客席の壁に

大輪の紫の薔薇の照明は映し出されていなかった?

鏡みたいだから映らなかった?

ステージを囲む額縁のような部分には

模様の照明が映っていたっけ

 

ステージ後方隅っこに設置された照明機材から

黄色とパープルの照明が交互にJulieを包み込んで

 

端っこからみつめたら

交互にあたる黄色とパープルの光りの道筋が

Julieを通過して客席にも届いて

自由自在なダンスしながら歌うJulieの横顔に後光がさしてるようだった

フラット席だから

指先だけは観察できたけれど

自由自在の足元はベールに包まれたまま

 

後方や二桁の程よい距離鑑賞のときには

感じとれない構図

自分のSHOUT!ライヴ22番目で初めてversion


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