猛暑の中、洗濯ものほしたり近所の朝の買い物したり
帰宅したら
だるくなって
午前中は身体をやすめて
昼寝もして
3時過ぎに ようやく元気が戻って
明日のJulieDayのために
文字でもつづってJulieモードにならなくちゃ
昨年日記に載せた思い出チケット
コンサートの内容がちっとも蘇らなかったけれど
ライヴ仲間から借りた会報誌ヤング
そのときのコンサートの予告記事をみつけて
自分も会報誌のページめくったはずなのに、、、
46年後にページめくったら
その日に着て行った装いも蘇って
ヤング1973年12月号<ヤング短信>より
人気・実力NO1の沢田研二がX’マス特別ショー開く!
東京・両国の日大講堂で「10001人のコンサート」
『危険なふたり』で第4回日本歌謡大賞を受賞した沢田研二が、
12月24日のクリスマス・イヴに東京・両国の日大講堂で
「10001人のビッグ・イベント I am Dancing」
と題したショーを開く。
今年の沢田研二は、『危険なふたり』を初め
『胸いっぱいの悲しみ』など多数くのヒット曲を送り出し、
また10月8日~4日間、中野サンプラザで開いた
3回目のリサイタルも大成功に収め、
そして歌謡大賞、レコード大賞・大衆賞の受賞、
12月31日のNHK紅白歌合戦にも出場(2回目)と、
まさに歌手としての栄誉を一身に受けた。
そんな沢田研二の最良の年の締めくくりといえる
今回の12月24日の特別ショー(午後6時開演)は
入場券も発売と同時に売り切れ
・・・・・・
一部省略
・・・・・
今度のショーのプロデュースを担当する(故)中井国二氏は―
「リサイタルというと、まず歌を聞かせるということが先行する、
これは仕方のないことだが、今度のショーは
まずみんなが”楽しめる”ということからスタートしたんです。
沢田の得意のロックンロール・ナンバーを中心に
ライティングやステージングも最新の機材と技術を駆使し、
ショーアップしたものを狙っています。
タイトル通り10001人がみんなでショーを作る、
そんな感じのものと考えています。
むろんメインは沢田だが、
今迄バックで目立たなかった井上バンドも
前面にでてくることになるでしょう。
当日いらっしゃるお客さんには、
最初から最後まで息の抜けないものになると思います」
今迄日本のショーには考えられなかった
新趣向をたくさん用意しているという。
演奏曲もこのショーのためのオリジナルを考え、
現在のジュリーのレパートリーとはまた違った内容になるようだ。
「ぼくの大好きなロックを思う存分歌いまくります」と
ビッグイベントに力の入る沢田研二だ。
沢田研二だけでなく、今年の12月24日は
ファンにとっても忘れられない、
記念的なクリスマス・イヴになりそうだ。
こんな記事を読んで、わくわくしながら当日を迎えたはずが
満員以上の通勤電車の中で具合が悪くなるとは。。。
職場の先輩たちの後押しもあって
無事に10001人のひとりになれて
参加したファンひとりひとり役目があったと思うけれど
あの日、両国日大講堂に参加したJulie好きに確認してみよう