俯瞰目線で豆粒Julieの鑑賞だったけれど
いろんな照明に包まれ歌うJulieを楽しめて
遠く表情がぼーだからこそ
歌声が際立って
満席の客席に
気持ちよさそうに(想像)
遠い遠い遠い時間をかみしめながら歌う
♪いくつかの場面
ホールに響き渡る歌声に
Julieと重ねたいくつかの時間が蘇って
ああ、この声に惹かれ50数年以上もの
時間を重ねてきたんだわを実感し
京都では
下手袖に向いて忘却の天才マイムでステージをあとに
新たな渋公デビューは
斜めこっち向きで
バレエのレヴェランスふうを三つもしてステージをあとに
最後の最後まで楽しませてくれたJulieでした