緑の洞門から円覚寺方面に移動して
このお花は?
私はサンシュユって名札をさげて
建長寺の外壁を横に見て
ミルク色だった空もブルーになって
石の太鼓橋は竹で通行止めされて
わきの坂道経由で階段のぼって
でこぼこの石段のぼって
山門くぐって ふりかえった風景
コンクリートの石段のつぎは ふたたびでこぼこの階段
浄智寺、4時半過ぎだったので、拝観はあきらめて
わきの坂道へ
てくてくしてたら
幹の足元が空洞になってもわきから枝がのびて
踏ん張ってる木
この木を守ってもらえてるようでよかった
足元に 枯れ椿
朽ちて行く途中にも ひとの心を動かして
竹藪も通過したり
浄智寺の境内に茅葺屋根つきの門
石灯篭もオシャレ
さらに なだらかな坂道てくてく
リスが横切ったり
水の中で落ち葉の物語して
浄智寺谷戸にあるたからの庭
でこぼこの石畳 足元に注意しながら
こんな景色を眺めながら
ようやく陶芸の窯にたどり着いて
古民家を再生したシェアアトリエ・ハウス
いつだったかTVでも放送していた陶芸教室
時間的に終わっていたようで 見学はできずに残念
宝の庭の 反対側の細い山道の先は
源氏山や銭洗辨財天へ繋がってるよう
暗くなると危ないので来た道をてくてく 下って
通行止めの石の太鼓橋を横から眺めて
踏切を渡って円覚寺へ戻って