♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

胴吹き桜に思いを馳せて

2021年03月21日 14時18分38秒 | 草花

どしゃ降り雨で散歩もできないので

昨年のハマの開花宣言でた日の桜散歩をふりかえって

 

昨年の桜色が終わって葉桜になったころ

病院もがん検診センターも引っ越しして

今年は、まだ桜色を観察できていないけれど

 

<昨年パチリした胴吹き桜の写真>

幹から直接芽吹いた蕾

 

幹から直接、花芽がでて開花

 

 

幹からでた枝は歩道をふさぐから?剪定され

そばに芽生えて咲いて

 

頑張って生きてる実感させてくれるサクラ

幹から直接、開花するサクラは胴吹き桜と呼ばれているそう

 

人間と同じように老木も代謝が悪くなり

空に高く伸びた枝先で呼吸をして光合成をしても

養分が取りづらくなるそう

幹にまで養分が回らなくなると支える力も失われ

倒木の恐れがあるので

切り株になったり谷戸坂の桜のように世代交代になったり

 

ちょっとでも長くいきるための老木の対策は

幹から小枝をだしたり、花を咲かせたりして光合成をして

今年の桜散歩は

そんな目線で胴吹き桜をみつめてあげよう


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