♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

SHOUT!42@静岡 紫の蝶

2019年11月21日 14時14分55秒 | 沢田研二LIVE

静岡は追加観賞で

自分のSHOUT!ライブ21回目

 

 

ライヴ映像の収録がなくなって久しいけれど

そのころより

照明のデザインが細やかになったような気がするのは

照明好きだけ?

みつめているひとが少なければ

貴重な拘り鑑賞になって

 

セットリスト7番目の♪そっとくちづけを

光りのシャワーがまるい照明になって

星空をイメージした照明がJulieの足元に映し出されて

そこにピンスポがあたって星空の中で歌っているよう

 

我が家にある金色星をまるく切り取ってイメージ画像

 

客席の壁にも星空をイメージした照明が映し出されて

後方鑑賞の長良川ライヴ

ずいぶん後方に流れ星

静岡はもう少し後方観賞だったけど

流れ星はずいぶん前方の壁にも映りこんで

ホールの大きさ造りによっても変化する照明

 

Julieの歌い方もそのときそのときで違って

その日の思いを連れて

歌声を聴く位置も距離も違うからこそ

違って聴こえ

 

好きなキーワードが並ぶ曲

ハマで観た尖った三日月マイムは

あんまり遠くからだったから、まぼろしだったの?

 

静岡でも遠くから指先みつめたけど

期待はむなしく、、、

 

そのあと

見えない椅子方向ではない横をみつめて歌って

 

横顔が

真っ直ぐ向いた瞬間が印象に残って

紫の蝶をみつけた瞬間、出雲以来だったかなぁ

 

そのあと

紫の蝶はどこかへ飛んで

夜の森に咲く花の目線は移動して

 

遠くに見える白魚指先は

何度でもマイムから

ぎゅっとマイムにかわって

 

上層階よりもっと遠くを見上げながら

一瞬声をつまらせ

丸い月を見上げ

 

♪夜空を見上げれば・・・・

 

 

歌詞の風景を思い描き歌うJulieだから

私も壁に流れ星を見つけながら

ステージから客席に降り注ぐ星空に包まれながら

熱唱の歌声を聴いて心が泣いて

 

バンドの響きで歌っていたころより

ギター1本の響きになったからこそ

Julieの熱唱も際立って

 

SHOUT!ツアーのゴールインまで

自分が足を運んだいろんな地域の紫の蝶を思い出して


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