♪夢見る時間が過ぎたら♪

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6/25 ジュリーのお誕生日 東京散歩 六義園(りくぎえん)日本庭園編 

2011年06月30日 22時07分24秒 | 散歩

今日もお日様ギラギラ、

朝起きて窓をあけたら熱風。

お洗濯 4回もして お天気のいい日は忙しい~

夕方、予報どおり 空が暗くなって

いきなりの豪雨に雷がごろごろぴかぴか

滝のような雨で 階下のビルの屋上はプールみたい。

 

そして夕方遅く 雨もあがり 明るい夕暮れ空、

買い物にでかけたら涼しい爽やかな ひんやりな秋風のようでした。

 

Julieが63歳を迎えた日の東京散歩ようやく。

紫陽花やら 花菖蒲やら 乾杯やら 

てくてく 14,192歩も歩いた様子を。

 

前日(24日)の猛暑のような暑さではなく お散歩には

いい塩梅の曇り空 そして心地いい風もふいて。

東京のお散歩仲間と駒込で待ち合わせ。

駅から程なく レンガ造りの高い塀が見えて ここなのって。

入り口は? まだなの?

お店の並んだ本郷通りをてくてく まっすぐ 

途中に こんな看板も  ジュエリーショップかしら。

地元にはJULIEなんてお店もあるけれど。

 

帰りはどこでランチしようとか あれやこれやして ようやく入り口へ。

 

 

六義園(りくぎえん)

元禄15(1702)年に築園された和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園。

開園は昭和13(1938)年。

面積は87,809.41ヘーホーメートルの広~い贅沢な日本庭園。

門をくぐって

 門の向こうに赤い椅子並んで

午後から小学男子のコーラスが聴けるよう。

 

門をぬけると雄大なシダレザクラ

シダレザクラ(枝垂桜)

高さ15m、幅20m

エドヒガンザクラという品種が変化したもので植栽されてから50年以上もたっているそうです。

開花はソメイヨシノより少し遅く3月下旬頃。

枝いっぱいの花を咲かせた薄紅色の滝のような姿は圧巻だそう。

足元までつくように咲く 滝のような姿 来年見にこなくちゃ。

奈良の吉野山の桜も見たいねってお散歩仲間たち。

研ちゃん、タクシーで頂上まで行ったのに咲いてなくて残念だったのはいつだったっけ。あれから吉野山の桜は見れたのかしら。

 

 次は竹でつくられた門をくぐって

 小鳥もいて

 ザ・庭園

まあるくカットされているのはツツジ、もう終わって残念。

 

鯉がいっぱい~ 鳩もそわそわ~

遠くに見えるのは

あら、大きな鳥

 

吹上松

 

滝見茶屋

秋には紅葉に包まれてキレイかしら。

 

秋には真っ赤な紅葉、橋の下の池に 逆さ紅葉もみれるかな。

一休みするところも風情があって

 

水分石

 

つつじ茶屋

ツツジとサルスベリの木で作られている建物。

老朽化して別の控え柱で補強していたのに

3月11日の震災で一部柱がずれたそうで、現在はこの奥の道、通行止めでした。

 

 

 渡月橋

2枚の大きな岩でできている橋

ひとと すれ違うときは ちょっとこわ!

 

あら、最期のツツジ 見れてよかったわ。

 

 モクレンみたいなお花 でもすご~く大きい

背も すご~く高くて

たいぼく?

泰山木(タイサンボク)

中国のお花みたいな名前だけどアメリカ産でモクレン科。

剪定しないと20mぐらいにもなるそう。

 

日本庭園、トイレのドアも和風、ドアあけたら和風も洋風も

 

ゴミ箱も和風

帰りにこの近辺で半ズボンなコーラス隊の可愛い男子たちとすれ違いました。

シダレザクラの前で 穢れのない透きとおるような歌声だったかしら。

ランチの時間が気になって 歌声聴けずに断念。

 

電話ボックスは今風?で オシャレ

 

手入れのいき届いたザ・日本庭園鑑賞も終わって

次は 一番目の目的の紫陽花鑑賞。

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