天使はブルースを歌う(山崎洋子さん著)を
読んで
戦後の横浜を学習し
メンバーそれぞれが語るザ・ゴールデン・カップスを学習し
自分も体験した1960年の音楽や
社会でおこったことをおさらいして
1960年代
少ないおこづかいだったので
チケット代と東京までの交通費で
パンフレットを買い求める余裕もなくて
Peeフアンの姉は思い出のかたちを残さないタイプ
ってことで
40数年後に高額で買い求めた
日劇ウエスタンカーニバルのパンフレット
「天使はブルースを歌う」の中で
芸能界に入ることは父親から反対されたけれど
ウエスタンカーニバルに初出演のときには
客席に両親が観に来てくれたとエディ藩さんが語っていたっけ
新春日劇ウエスタンカーニバル 1月14日初日~21日)
前年にケネス伊東さんが抜けてミッキー吉野さんが加入
出演順は3番目(♪本牧ブルース 他)
1969年(昭和44)
第38回日劇ウエスタンカーニバル 5月5日~5月12日
パンフレットの名前と写真が違って
4月~12月はエディ藩さんが抜けて林恵文さんが加入の時期
写真の差し替え間に合わなかったのかしら
1番目に出演(♪ホワイト・ルーム他9曲)
1969年(昭和44)
第39回日劇ウエスタンカーニバル 8月25日~9月1日
エディ藩さんが抜けて
リードギターはルイズルイス加部さん
ベースが林恵文さん
6番目に出演(♪もう一度人生を 他)