♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和53年沢田研二ショー②

2018年01月01日 15時31分43秒 | ☆JULIE写真館

ジュリー、羽ばたけ! ’78も!

 

音楽評論家 本橋英治さんが語る文字の中に

昨年末の京都ライヴを思い出すような文字もあって

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・・・・マイクを握ったときから、目がキラキラと光る。

それがフアンには、たまらない魅力にもなる。

ステージでの沢田研二は華麗である。

アッと言わせる衣裳で、フアンをびっくりさせたりもする。

都会的に洗練されたステージであり、スマートでナイーブだ。

したがって

フアンのひとたちの多くも、フッショナブルである。

流行の先端を行くファッションで、ジュリーのステージを聴きにくる女の子が多い。

しかもマナーがいい。

これは沢田研二の教育にもよる。

ステージの上から

騒いで、歌を聴かないフアンに「ワーワー騒ぐな!歌を聴け!」と

どなることも再三あった。

カメラのフラッシュに怒って、フアンに退場を命じたこともあった。

それだけステージを大事にしている証拠だ。

歌に真剣に取り組んでいる姿勢もうかがえる。

外見に似ず、男のパッションをたっぷり持っている男なのだ。

ひたむきに、わき目もふらず歌ってきた。・・・・・

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加瀬さんプロデュース

井上堯之バンド

井上堯之さん、大野克夫さん、速水清司さん、鈴木二郎さん、佐々木隆典さん、羽岡利幸さん

ホーン・スペクトラム

新田一郎さん、兼崎順一さん、中村哲さん、増岡正さん

 

このころは20代、いろんなことに多忙で、ちっとも記憶されなかったけれど

管楽器も入って大人の雰囲気のコンサートだったのね

あれから40年経って

大人の雰囲気が似合うお年ごろになったから

管楽器もプラスされた演奏でJulieの歌を聴いてみたいなぁ

 


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