テレビを見ているひとに ニュースネタを募集して
番組つくっているテレビ局もあって
最近は
ひとのブログを見て
芸能ニュースのソースに
している番組もあったり
プロならちゃんと取材して
って
思うことも多々あるけど
数年前に
・・・・なんて内容で番組つくりたいと
テレビの企画会社から
メールが届いたこともあったっけ
1968年からの
Julieのこと綴ったあっちのページ(ホームページ)に
メールが届いて
最終的に
Julieのとこから許可がおりなかったみたいで
メールにあった内容の
企画は 番組にはならなかったけど
なにやら
明日 テレビで
うすっぺらな 記事を書いた
ゲンダイのニュースの波紋が
テレビで とりあげられるなんて
メールが
ふたつ届いたけど
その番組って
とりあげてほしいニュースを募集しているんだよね
真実を
書いたひとの都合のいいように
ねじまげられて
ニュースになったって
その現場にいて
ほんとうのことを 見ぬいているひとにとっては
誤報のニュースに
大迷惑
ニュースやテレビで
報道されることが 真実とは限らない
今日この頃
情報は いくらでも 操作できる
それを知ったのは
今 こんな本を読んでるの
って
ライヴで教えてくれて
たぶん
周辺のJulie愛好家は
手にすることがなかったと思うけれど
自分の知りたいことが
701ページの
隠されていた
図書館で借りるんじゃなく
本屋さんで
ずっしり重い本を買い求めて
物を書くひとが
その人物をどれだけ
深く知っているか
研究しているか
その人物を
文字にするひとより
深く知っている場合
凄く 物足りなさを感じたりすることも
だからこそ
いろんなひとに取材もして
いろんな文献もひもといて
真実にたどりついて
Julieに夢中の時間は
とっくに過ぎたから
最近は
自分の好きな部分を みつめることにして
歌う職人技は 天下一品だと思うけれど
歌うこと以外では
肯定できない事柄もあって
それでも 天下一品を
感じたくって
ライヴに足を運ぶ
大きな 名前
軽々しく 扱われたことに
怒りを 覚えたひとと
そうでないひと
世間の波紋も
スルーすることなく
しっかりみつめたけれど
ワイドナショーの番組欄に
おっきな名前もでてるけど
テレビに映るひとのコメントにも 注目してみようかな