我が家にJulieの文字まだ届かないから
寄り道旅&仙台ライヴの余韻でも 綴ろう
仙台に向かう日、朝食後の朝さんぽ
前日の雨と
朝露に濡れた 三つ葉
いい感じで 透明な雫がついて
それなのに
パープルのちっちゃいお花が
邪魔をして
パープル越しの透明な雫
三時のおやつ頃仙台に到着して
ステージで歌うJulie
どの曲のときだったか
歌いながら
身体が 上手の方に向いた瞬間に
銀の雫が ステージの空間に跳び散って
前方じゃなく
センターじゃなく
程よい距離の
程よい位置で
みつけられた 銀色の雫
Julie曰く
風邪で 思うような声がでず
こんなもんじゃないんですと
言いつつ
声以外は
渾身の歌いっぷり
仙台ライヴの銀色の雫は
冷や汗と 脂汗らしいけれど
そんな汗の雫を
一瞬に いっぱい拝めたのが不思議