♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

昭和49年沢田研二ショー⑨

2018年01月13日 13時18分15秒 | ☆JULIE写真館

ZuZuが語るジュリーと歌の魅力のつづき⑤

 

又、彼のように長い間スターの座を守り、

歌を何百と歌い続けてくると必ず陥る、「歌が観念的」になってしまうこと。

つまりどの歌であっても同んなじ テクニックで処理してしまうこわさがある。

だけどジュリーに限ってはそれがない。

それはどんなに素晴らしいことか!

レコーディング・スタッフにしてみれば

何にも変えられない魅力であり誇りとまで言える。

観念でない、テクニックだとすれば「心」なのだから・・・・・。

ジュリーはいつも気持ちで歌う。

それが多くの人を魅きつける結果にもなっていることは間違いない。

 

私が好きな歌手を世界で5人言えと言われたら、

ミック・ジャガー、ボブ・ディラン、ジョン・レノン、ジュリー、ロッド・スチュワート・・・・・。

ジュリーは私達日本のフアンだけの魅力に停まらず

世界の魅力に一日も早くなって欲しい。

 

 

----------------------------------------

44年前は

日劇のステージで歌うJulieのコンサートはショーとよばれて

 

 

シヨー

リサイタル

コンサート

ライヴ

50年の長い時間によび名がかわろうと

 

客席が

いろんな世代になろうと

雰囲気がかわろうと

古希をめざす年代になろうと

あれこれ思うところがあろうと

古希にカウントダウンJulieに

自分だけのパープルのひかりを

あてながらテージ観賞はかわらずに続行中 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 昭和49年沢田研二ショー⑧ | トップ | 午後さんぽ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

☆JULIE写真館」カテゴリの最新記事