昨日の名古屋LIVE、Julieがいっぱいおしゃべりしてくれて
フレッシュマシュルームサンドを3人で味わったあと
ふたりは愛知県芸術劇場へ
駅から地下道をてくてくのが近いのに
迷わないように
テレビ塔が見えたから あっちね
なんて
階が違うから 次のLIVE会場でねって じゃあねして
Julieの年金話に いっぱい親しみ感じた3階バルコニー席
そのたびに拍手して喜んでた
基礎年金もらい始めて
厚生年金は もらわなくてすむように まだまだ歌ってくれるJulieだけど
保険の年金がちょこちょこ入ってくるなんて話に
あら、そう
Julieも同じくだったのね
なんてしながら
停電の高槻LIVEのことも語ってくれて
マイクを通さない Julieの生の声
4階席 5階席をうめつくしていた客席まで届いたか
わからないけど
私のいた3階バルコニー席には しっかり届いた
いろんな照明
いろんな光の味わい いっぱい感じて
スタンディング鑑賞しなくても 最近冷たくなってたココロも ほっこりなって
私の上空からエアコンの冷たい風だったせい?
膝に カーディガンかけていたけれど
靴が弾まないときは やっぱりさっぶだから
Julieを袖に見送って 鉄人くんたちに手をふって
行列にたちよって
劇場をあとに したときは8時52分
雨がぽつぽつの名古屋の夜空にみつけた文字
旅の道連れとてくてくしているときは
まだ点灯される時間じゃなかったから 気がつかなくて
Julieにココロほっこりさせてもらった後だから 滲んで ぼ~
ライトアップされて金色に輝く 今年60周年を迎えた名古屋のテレビ塔
もっと光っていたのは 「生きる喜び」って一文字3メートルもあるおっきな文字
東日本大震災後の日本に向けたオノ・ヨーコさんのメッセージ
http://mainichi.jp/select/news/20130720k0000m040075000c.html
昨年の「3月8日の雲~カガヤケイノチ」につづき
今年も 黄色い腕輪して「Pray」な気持ちで 祈りを込めて歌っているJulie
そんなJulieと1968年に新宿のACB(アシベ)で出逢って
40数年前の少女に
「生きるよろこび」と
「しあわせ」
って なんだっけを教えてくれたJulie
ほぼタイガースのセットリストになくて残念だったけれど
洋楽もないとタイガースじゃないから
ヴォーカリスト以外は楽器演奏に本領発揮してもらって
それぞれのフアンのひとのために1曲歌ってもらって
昔、少女に
65歳の 今のJulieの歌声で 聴かせてほしいなぁ
♪あなたと逢って 幸福を知ったよ・・・・
♪生きるよろこび 教えてくれた・・・
ザ・タイガース 「都会」 作詞:山上道夫 作曲:クニ河内
もうセットリスト決まっちゃったのかなぁ
12月のザ・タイガースのLIVEで 歌ってくれること祈って