三月にコロナ禍で中止になったライヴ
地元の通い慣れたホールで
新しい様式で
観れることになって
敬老の日にチケット受け取りに行って
2ヶ月楽しみに待っていたのに
感染者急増で
我慢の三連休の中日になって
油断せず高い意識を持って行動すれば
大丈夫と気合入れ
開演時間も1時間前
入場も行列にならないように考慮され
ロビーの椅子もひとつおきに座るようにしるし
緊急連絡先を記入するテーブルも用意され
回収ボックスへ
ロビーは狭いので広い客席で開演待ち
コンサートじゃないのに
ついつい照明機材などチェックなどし
コロナ禍のライヴは天井も広い空間で
椅子も千鳥配列でひとつおきのソーシャルディスタンス
最前列は使用不可で2列から使用
きょうは程よい距離のほぼ真ん中で
初めて生で観るザ・ニュースペーパー
社会風刺コント集団のメンバーたち全体も
ひとりひとりも
じっくり観て聴いて楽しんで
TVのニュースや新聞など
こまめに追っているので乗り遅れることなく
日々、感じてること代弁してくれて
スカっと爽やかにマスク越しに笑えて
歌も上手で
ステージ背景からの照明は
コンサート気分も味わえたり
ムーンウォークで楽しませてくれたり
パントマイムもあったり
社会風刺の中にいろんな技を散りばめて
2011年以降
ずっと続けている福島レポート
今年全線復旧した常磐線
ソーシャルディスタンスな時刻表で途中下車して
仙台ライヴに間に合う時間を計算して
2度目の相馬さんぽを計画していたけれど
Julieライヴが幻で常磐線旅も幻~
立入禁止区域だけれど下車はできる駅
車窓で確認しようと思っていたけれど
下車してリポートしてくれたり
開演前の場内アナウンスから笑わせてもらって
あー楽しかったと客席をあとにして