あったかい言葉に

昨日はあまりにもハイテンションなＪulieで長いＭＣが印象に残っているけれど
アルバム曲も聴くたびに良さが増してくる。

曲の感想はコンサートレポにでも書こう。

さて、昨日もファンにとって嬉しい言葉を言ってくれたＪulie。

ＴＶにもでていなく、世間では人気もないのになんで見に来るのと。
ありがたいと思っている、感謝していると言ってくれた。

あの尖っていたＪulieが、とうとう言ってくれた。
４０年前のジャズ喫茶時代の友で途中でファンをやめた人も多くいる。

ひとりっきりになってもＪulieを見続けてきてよかった。
タイガースのときからＪulieを見に行って、あのときから
こんな日がくるなんて。。。

君津のＭＣでも４０年以上もずっとＪulieのファンでいた私達の気持ちを
ズバリ言ってくれて嬉しかった。

昨日はタイガースやＰＹＧの頃の話もあり、話を聞いているときに
その頃の自分を思い出していた。

Ｊulieが言うすごい人気のあったタイガースの頃にＪulieと握手してもらったり、
ＰＹＧの頃にはリクエストでＪulieと会話したりしたこと、
Ｊulieと腕を組んで歩いちゃったりと、熱狂的な少女だった頃を。

熱狂的な少女時代を過ごしてきたからこそ
あの♪ヘイ・ジュテーム♪で、少女時代の頃のように叫ぶことができるんだろう。

途中でファンをやめていたら、この感動は味わうことができなかったのだもの。


昨日、盛り上がっている会場を見ていて残念に思ったこともある。

Ｊulieが登場してすぐに斜め前の人が光物をかざしているを発見。
係員がすぐにかけよって止めさせていた。
Ｊulieのコンサートを見たことある人なら知っているはずなのに。
初めて見に来た人なのだろうか。

あと、Ｊulieの歌とは関係ない動きをする人達が気になってしまう。
Ｊulieが目の前にくるたびに手を振ったり飛び跳ねている。

Ｊulieの歌を聴く体勢ではないような光景が目にあまる。
コンサートは自由に楽しむものだけれど、あまり人の目障りになる行為は
避けてほしいなと思う。

Ｊulieのことが好き！で何度も会場に足を運ぶ人。
Ｊulieでも見てみようと思って初めて足を運んでくれる人。

会場にいる人達のＪulieに対する思いの違いはあっても
皆でＪulieと一緒に別世界を楽しく味わえたらいいなと思う。