♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

先が見えてきそうかな

2006年12月05日 14時15分00秒 | JULIE
今日、会社の人事部署から連絡があった。

会社との復職に向けての話合いの場をもうけてくれることがやっと決まった。
来週、メンタルの先生と上司と人事の人との面談後
復職する職場が決まるらしい。

病に陥って休職ということになって7ヶ月ちょっとが過ぎた。
精神的に追い込まれてどうしようもない日々を過ごして
食欲を失い1ヶ月入院したりもしたけど
今、このような日をむかえられてよかった。

ここまでこれたのも神経精神科の主治医のセンセイに出会えたこと。
このセンセイと出会えたおかげで今日の私がある。
カタカナのセンセイには意味がある。
Julieの演じた「センセイの鞄」のようなセンセイなのである。
精神的に不安定で自分の居場所がみつからなかった私が
このセンセイと出会うことによってやっと後ろ向きな私が
少し前を向けるようになりココロが穏やかになれたのである。

私をまるごと理解してくれたのである。
だから入院中もJulieのコンサートに行きたいという私の願いも
聞き入れて外泊許可もだしてくれたりと。感謝!

病の記録のためにブログを始めたらコンサートにいったときなど
いろんな人から見てますと声をかけてもらえたり。
私のような病の場合、いろんな人から声をかけてもらえることが
とっても救いとなったのである。

それから働いてるときには考えられなかったたっぷりな時間。
この時間のおかげで念願の自分のささやかなホームページもつくることが
できたのである。

ここまでこられたのも「Julieが好き!」という思いがあったから
後ろ向く日も多々あったけど前に進めたのかもしれない。
病になって失ったものもあるけど得たものもたくさんあったのである。

Julieに直接は伝えられないけど
>Julie!ココロの支えになってくれてありがとうね。


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