昨日、近所の買い物にいくとき みつからなかった日傘
帰宅したら
ソファーの上に
ちょこんと
座って
なんで こんなところに
折りたたみの日傘
でかけて 夕暮れに帰宅するときは
バックの中だから
最近
視界に入っているのに
目に入らないことが
多くって
いろんな機能が
低下する
年代だから
Julieの音楽劇鑑賞も終わって
だいぶ増えた体重も
すっかり
元に戻って
それ以上のマイナスに
なって
ベストな数字?
体重減らす必要もないのに
身体年齢
実年齢より13歳も若くなって
Julieのソロツアー
足元が弾む曲がいっぱいだと 嬉しいなぁ
Julieが
日傘をさして 会釈するマイムの曲があるけれど
LIVEの余韻でも
いっぱいその瞬間を文字で綴ったり
1995年発売のアルバム
シュールじゃなくて sur ←(ルーシュ)
矢印の場所はsur の上だけど
ばっちりメイクでカラーコンタクトのJulie
1995年は まだそんなにツアーに参加していない時期だったのに
このアルバムに散りばめられた曲
LIVEで登場する頻度が多いから ジャケットも使い込んでシワシワ
44年ぶりの長崎で
夏みたいなあっぢな日な午後のさんぽで
Julie探偵の助手
少年探偵アキラ役の小飯塚清江さんに
偶然の遭遇したとき
アルバムの5曲目
時計/夏が行く (作詞:西尾佐栄子 / 作曲:沢田研二)
♪迷子になりそうな 小路を曲がったら
日傘をさす人に 会釈をしてる
Julieが歌う
そんな風景と同じな瞬間
そして
その日から
5日経った
雑踏の中で 人待ちしてたら
今度は
小飯塚清江さんに みつけられちゃって
その日は
パープルの雨傘 活躍する日だったけれど
いるはずもない場所での
遭遇って?
それも2度
Julie探偵と
少年探偵の 切ない乾杯の場面
初日に観たときにいいなぁって
神様が
ひきあわせて くれたのかもね
Julie探偵が優しい声で
「どうした?」
「元気だせや」
探偵助手が消え入りそうな声で
「うん」
そんなセリフが 耳に残って
今年の夏は
日傘をさすたびに
思い出すのは
Julieと
小飯塚清江さんになって