♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

パープルの日傘にシュールじゃなくルーシュなジュリー

2013年05月23日 10時50分35秒 | 沢田研二

昨日、近所の買い物にいくとき みつからなかった日傘

帰宅したら

ソファーの上に

 

ちょこんと

座って

 

なんで こんなところに

 

折りたたみの日傘

でかけて 夕暮れに帰宅するときは

バックの中だから

 

最近

視界に入っているのに

目に入らないことが

多くって

 

いろんな機能が

低下する

年代だから

 

  

Julieの音楽劇鑑賞も終わって

だいぶ増えた体重も

すっかり

元に戻って

それ以上のマイナスに

なって

ベストな数字?

 

 

 

体重減らす必要もないのに

 

身体年齢 

実年齢より13歳も若くなって

 

Julieのソロツアー

足元が弾む曲がいっぱいだと 嬉しいなぁ

 

 

Julieが

日傘をさして 会釈するマイムの曲があるけれど

LIVEの余韻でも 

いっぱいその瞬間を文字で綴ったり

 

1995年発売のアルバム 

シュールじゃなくて sur ←(ルーシュ)

矢印の場所はsur の上だけど

ばっちりメイクでカラーコンタクトのJulie

 

 

 

1995年は まだそんなにツアーに参加していない時期だったのに

このアルバムに散りばめられた曲

LIVEで登場する頻度が多いから ジャケットも使い込んでシワシワ 

 

 

44年ぶりの長崎で

夏みたいなあっぢな日な午後のさんぽで

 

Julie探偵の助手 

少年探偵アキラ役の小飯塚清江さんに

偶然の遭遇したとき

 

アルバムの5曲目

時計/夏が行く  (作詞:西尾佐栄子 / 作曲:沢田研二)

♪迷子になりそうな 小路を曲がったら

      日傘をさす人に 会釈をしてる

 

Julieが歌う

そんな風景と同じな瞬間

 

 

そして

その日から 

5日経った 

雑踏の中で 人待ちしてたら

今度は

小飯塚清江さんに みつけられちゃって

その日は

パープルの雨傘 活躍する日だったけれど

 

いるはずもない場所での

遭遇って?

それも2度

 

Julie探偵と

少年探偵の 切ない乾杯の場面

初日に観たときにいいなぁって

 

神様が 

ひきあわせて くれたのかもね

 

Julie探偵が優しい声で

「どうした?」

「元気だせや」

 

探偵助手が消え入りそうな声で

「うん」

 

そんなセリフが 耳に残って

 

 

 

 

今年の夏は

日傘をさすたびに 

思い出すのは

Julieと 

小飯塚清江さんになって

 

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