♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

キラキラ星の王子ジュリーに乾杯♪に繋がって

2014年10月16日 09時14分52秒 | 沢田研二

皆既月食の日

ホールをでたら

南相馬の夜空に 欠けたお月さま

ラメみたいに

キラキラ光る歩道をてくてくして 

原の町駅に着いたら

まんまるお月さまに なって

 

そばには 大きく 輝くお星さまがいっぱい

そんな余韻で

乾杯したから

キラキラ星の王子ジュリーに乾杯

なんて文字綴って

 

タカノリ殿が綴った 今を生きる沢田研二のこと

結びの言葉に

「・・・自ら輝く星だからに違いない・・・」

 

 

10代の頃には

星の王子様ジュリーだったけれど

 

66歳のジュリー

ステージで いっぱい照明をあてられ 歌うけれど

 

たぶん 

照明につつまれなくっても

派手な衣裳につつまれなくっても

ステージに立って 

声を発したら

そこに 目に見えない キラキラが

輝いているのかな

 

 

目に見えないいろんなもの  

感じとりながら

生きるって

ステキなこと

 

要らないものまで

感じ過ぎて 困っちゃう性質だけど

 

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