還暦コンサートレポを書いてる途中に、一休みして
ココロノートを眺めていたら
本の背表紙にはCoColo no otoと書かれている
ココロの音
Julieの心の音が聴こえてくるような沢田研二作詞楽曲集
中身など確認もせず
6月25日の還暦お祝いにご祝儀のつもりで購入したけれど
ずっと大切に持っていたい永久保存版となった
まだの方はぜひお買い求めください
これから行かれるコンサート会場で、行かれない方は
通販でも売っています
(澤会のまわしものでもなんでもないですが)
ひとつひとつの作品が
Julieの手書きで書かれていたらもっとよかったけれど
全69作品のうち、嬉しい曲が2曲入っていた
3月22日のブログに
CD化してほしいと書いたけれど
散歩のときにはいつも口ずさんでいる♪公園へ行こう
アコーディオンの音とJulieの声がゆったりとしたメロディーにのって思わず口ずさんでしまう
もう1曲は♪Most Beautiful
この曲は佐山雅弘さんのCDには入っていたけれど
持っていなかったので嬉しい
ピアノとJulieの声がからみあい
コンサートで聴いたのとは 一味違う曲でした
1998年のお正月コンサート「Royal Straight Flush」
の名古屋公演でのこと
Julieが高熱をおしてのコンサートだった
その時に鼻声で歌ったこの曲が今でも耳に残っている
あ、そのときのコンサートレポもまだ書けていなんだわ
毎日少しずつ、楽しんでいます。
きっとオリジナルアルバムの中に入っている曲順で聴くと
また全然違う印象の曲たちなんでしょうね。
まずはこれ、買ってよかったな~と思ってます。
そうですね、絵本とCD、嬉しい企画です。
迷わずなんてさすがです。
Julieのアルバムを順番に辿っていくのもいいですが、このCDブックはJulieの作詞、Julieがたっぷり感じられ新しいファンの方にも充分楽しんでいただけると思います。
アレがJulieの文字だったら、『絵本』をめくるのがもっと楽しくなりそうなんだけど。。。。って。
一生懸命書いてくださった方には申し訳ないけど、私もチョットがっかりしました。
でも、こういう珍しい組み合わせの曲でCDにするなんて、買ってから重さに負けそうになりながら頑張って帰宅した甲斐があった、と思いました。
Julieの手書きの文字だったら、たとえ印刷であっても1枚1枚大切にページをめくりそうです。
若い頃にJulieの手書きの文字を見てドキドキしたのを思い出します。
でもこの絵本って抱きしめたいくらいJulieのぬくもりが感じられる宝物ですね。