♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

千秋楽のおまけ

2006年08月28日 22時23分02秒 | JULIE
昨日はJ友達と劇場前に12時に待合せ。
劇場近くのホテルに宿泊していたので15分前にチェックアウトを済ませば
12時前には約束の場所へ着くはずだった。

ホテルのフロントは二人のお客さんでふさがって外国人の後ろに
並んで待つことに。
フロントの人は英語で金額を言ってたけど外国人は通じないようで
ドル紙幣を持って何やら言って私の順番がなかなかやってこない。
人と待合せなどしていなければのんびり待ってもよかったが。
なかなか終わりそうもないようで別のフロントの人が手続きをしてくれて
やっと劇場へ。

12時ちょっと過ぎてまだ一人しか来ていなかった。
友がちょっと動揺ぎみに今Julieがここにいて行ったばかりだという。
フロントで待たされなかったら会えたのに残念!

私はその様子を聞いた瞬間にちょっと動揺いや凄く動揺して何処?と。
その瞬間にオバサンから少女に変身!してバタバタと足音たてて
Julieの行った方向へ走っていって。。。
目に飛込んだのは自動ドアが開く瞬間のJulieの後ろ姿。セーフ。
一瞬でグレーのTシャツだったかな、あといつものキャリーバッグをひいて。

少女は引き返し友とJulieがいたコーヒーショップに。
友がここにJulieが座っていたと興奮ぎみに私に報告。
まだテーブルの上はそのままだった。

少女の頭の中にいきなりJulieの歌が。。。
♪聞き届けてよ、いじらしい望みなの~
君の使ったピンクのストローちょうだい~
と♪世紀の片恋♪の歌詞がグルグルと。。。

少女はかたづけようとした店の人に「これちょうだい」と大胆な発言とともに
白に黄色のストライプのストローをもらってしまったのだった。
我が家の宝物がまたひとつ増えた。
こんなおまけは私達ファンにはめったに遭遇することなどないので。

>Julie~
私の中の少女がしたことなので許してね~

こんなわけで千秋楽を見る前から私のテンションも高かった~

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