マルベル堂のプロマイド 売れ筋ランキングは
２０１４年１月現在
我らの沢田研二が １位の座を保ったままだけれど
アラフォーの女子から
プロマイドの撮影秘話が載っている本をみつけたそう
「マルベル堂プロマイド」
マルベル堂 著
１９９８年１１月 ネスコ（旧日本映像出版）発行
記事の抜粋
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・・・・ジュリーこと沢田研二さんのプロマイドを二週間、
十二時間二交替制の二十四時間フル回転でつくったこともありました。
・・・・ジュリーは二枚目の印象ですが、けっこう気さくで、性格は三枚目。
スタジオに来て、衣装、靴や靴下まで着替えて、自分でメイクをする。
メイクをまったくしなくてもきれいな方でしたが、薄くメイクをしていました。
アイラインをいれることはしませんでした。
いつも機嫌良く、気持ち良く撮影をさせてくれた方です。
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「危険なふたり」で日本歌謡大賞をとった日の昼間に撮影をして そのあとに受賞して
「勝手にしやがれ」で 歌謡大賞とレコード大賞を受賞した日も
師走の忙しいなかをぬって撮ったそう
長い睫毛のジュリーだから
アイラインは必要なかったものね
明日、角刈りのまぁるいカーブのジュリーを鑑賞する前に
若き日のジュリーを思い出させてくれたＪさん
ありがとうございます
耳の具合はいかがですか？
体で気になるところが有るとジュリーのお芝居が堪能出来ないですよね。
お大事になさって下さい。
マルベル堂のジュリーは私の思ってた人と違いました。
三枚目で、いつも機嫌が良かったなんて、逆だと思ってたので嬉しいです。
ありがとうございました。
こんばんは。
新聞の記事、お役にたててよかったです。
耳の心配いただきありがとうございます。
傷もいい方向に向かってＪｕｌｉｅのお芝居が終わってから手術する予定です。
写真を撮るときは、気分をよくしていないと写真に自然な笑顔ができませんよね。
きっとカメラマンの方や周辺の方といい雰囲気の状態で撮影してもらったのではないでしょうか。