♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

♪お前なら

2018年07月16日 07時29分51秒 | 沢田研二LIVE

今回のセットリスト

10代のタイガースのころの曲も

20代のPYG&ソロのころの曲もあって

 

50年以上組としては嬉しいセットリスト

 

♪お前なら(作詞・作曲 沢田研二)

1972年9月発売のアルバム「JULIE IV 今 僕は倖せです」の13曲目

このアルバムはPYGとソロを平行してやっているころ

 ショーケンもPYGと俳優を平行しているころ

アルバムジャケットにはショーケンもいて

自分はジョリー

 

週刊誌の仙人

首にタオルの後ろ姿、素足がほっそり

ステージではキルトソックス履いた足はJK女子みたい

 

46年前のアルバムジャケットで着替えの途中だけど

古稀になってもおみあしは46年前のまんまかしらね

 

 

このアルバムは製作・企画・構成・作詞・作曲・歌唱

ひとりで6つもこなして

編曲はPYGの大野克夫と井上堯之さん

13番目の♪お前なら

堯之さんの編曲

PYGではジャズ喫茶ニューACBや池袋ACBで

ソロでは日生劇場のリサイタルで

堯之さんのギターで歌う24歳のJulieだったっけ

ソロアルバムの曲だけれど

PYGのステージでも歌っていた懐かしの曲

 

この曲ができたころ

まだ生まれていなかったひともいるかしらね

一般的には認知度が低いマニアックな曲を歌ってくれて嬉しい限り       


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