♪夢見る時間が過ぎたら♪

歌人生60周年もうすぐの「沢田研二」のページをめくりながら
今と昔を紡ぎながら

ライヴ初めてのひとへ

2018年01月12日 00時02分19秒 | 沢田研二LIVE

開演前に年配ふうの係員の方から

ライヴの楽しみ方の説明があって

 

私は初めての体験

 

ライヴ中に消防法とかで通路にはみ出さないようにと

名古屋で通路にだいぶはみだしてるひとのおかげで

Julieのハート塗り替え作業が見えなくて残念だったけれど

そういうことではなくて

暗がりでトイレに立つこともあるだろうし、もどってきたりするときのため

安全上、通路は確保しないとならないみたいね

 

離席する場合はチケットを必ず持参すること

暗がりで席を探そうとしても席番号がわからないと

暗がりでうろうろすることにになっちゃうものね

 

初めてのひとは暗闇に慣れていないので

席にもどるときは

チケットを見せて係員に誘導をお願いしたほうがよさそう

 

ライヴが始まったら初めてのひとは周辺に合わせるようにと

持病があって立つのがしんどいからと

見えないから座ってなんて言わないようになのかしらね

 

私も曲によって着席したりだけど

見えないのは覚悟の上で着席してるので

 

声が小さくて私の列までよく聞き取れなかったけれど

こんな内容を説明をしていたのかしら

 

50年前のJulieの曲が懐かしくて

あのときの少女は今は60歳から65歳以上ぐらいで

Julieのコンサートに初めて足を運ぶひともずいぶんいるようだから

初めてのひとは助かったかしらね

 

ノンストップで歌うJulieは凄いけれど

足を運ぶ側は高齢が多くなったので

約2時間40分のコンサート

休憩時間があったほうがいいのかしらね

客電を明るくすれば足元も良く見えるし

身体の都合で2時間持たないひともいると思うので

Julieが歌っている最中

暗がりで移動することをしなくてもすむように

 

昨年から今年にかけて

ずいぶん高齢のお客さんが増えたように感じるけれど

自分と同世代ぐらい

 

朝起きて、きょうも元気で目がさめてよかった!なんて年ごろだから

明日はわからないから

ライヴを楽しむために一番注意することは身体のこと

筋力がどんどん衰えるから

そうならないように日々心がけて

運動できる身体じゃないので

できることは散歩のみだけど

見えない努力はしないと明日に繋がらないような気がして

 

頭の体操もしておかないと

チケット持っていてもライヴの日を忘れちゃったらたいへん


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