10歳以上も若いヴォーカリストのライヴ休止宣言もあるけれど
老いを受けとめ
日々の変化を 噛みしめながら
まだまだ (ナマ)沢田をつづけている沢田研二
まだまだ 沢田研二のままで
まだまだ ジュリーのままで
歌い続けているJulie
なら100年会館
周辺に歳を重ねた男子が 多かった
数年ぶりにステージを観たひとは
ずいぶん年をとったなぁ
って個人の感想
それでも 後半は
まだまだ 頑張ってる沢田研二だなぁ
って
言葉はなくても そんな様子だったから
咲き終わった「奇跡の蓮」の そばにいた蓮のタネ
お花の匠が タネの端っこカットしてくれて
数時間後には
なら100年会館の客席で
奇跡元年から5年後のJulieの歌声も聴いて
Julieの黄色の腕輪に 祈ってもらって