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3者面談

2006年07月21日 | こどもたち(まりぶ・28歳)
まりぶの面談の事を書いてなかったので
振り返ります。
11日の火曜日だったから、子供たち3人の中で一番初めの面談でした。

3者面談は先生がまりぶにどうするんだ?という確認がほとんどの面談でした。

とりあえず面談内容を書いておくことにします。

どういう道に進む事にしたのか保育士
志望校は決まったのか○○大学、○○女子大学(この2つが第一脂肪らしい)
他は?○○女子大学
女子大はイヤだって言っていたが良いのか?はい。
受験形態は?一般で…。推薦なんて無理だし、AOも無理。センター試験利用もする。

ここで、まりぶと私との意見の食い違いが出た。

私「センター利用って何人取ってもらえるの?一桁なんじゃない?
その為に数学をする必要はないんじゃない?と言っているんですが…」

ぶ「数学で受けられるところだってあるんだから~~」

私「どこよ、それ」

ぶ「…

私「一般入試にはほとんど必要ないのだし(ほとんどの受験校が英、国のみなの)
数学に時間かける分、英語にかけたほうが良いんじゃないの?」

ぶ「英語と国語だけなんてやってられないんだもん」

先生と私「…


私「(先生に)今まで○○大学の○○学部に合格した人の資料はありますか?」

昨年、まりぶの第一志望校を受験した人たちの資料を見せてもらった。
(こういう資料を何故くれないの?もしかしてまりぶはもらってるのかなぁ

どの生徒も、今のまりぶよりもはるかに成績が良い。
まりぶの第一志望校に5~6人受験して、合格したのはたった一人。
その人もセンター利用はしていたけど、センターでは×だった。
合格した人と、まりぶとの学校の成績は、
平均1.5ほど違っていた。

先生「もう少しいろんなところを調べて、(偏差値が)下の学校も考えたほうが
良いでしょうね」

私「○○大学は?あそこも保育士になれるよ」

ぶ「あそこは絶対行かない!」

私「行かないって言ったって、他のところじゃ実力が足りないんだから…」

ぶ「受かるから…

先生、私「…」(どこからこの自信は来るんだ…

ぶ「別に保育士じゃなくたって良いんだから…」

先生、私「え?なりたい訳じゃないの?」

ぶ「科目が少ないから選んだのだから…」

これにはもう、呆れたよ。
確かにそういう選択方法もあるとおもうけど、
でも、それなら「保育士になる」なんて言うなよ~~

なんだかねぇ~。やりたいこともないのに、何で大学に行くんだ?って感じ。
(遊ぶ為…に決まってるけど…)
お友達のAちゃんのことを
「経済的に国立じゃないといけない…って言われてるんだって~」
と、ぬけぬけと言う女。

うちだってそうなんだよ~~~
お前を私立に行かせる余裕なんてないんだよ~~
でもお前に国立は無理だろう~~~

このうすらバカ女を見ていると、国立一本の
番人が可愛そうに思えてきます。

ま、どうでも良いけどしっかり勉強しろよ

4 コメント

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将来の希望と受験対策 (いがちゃん)
2006-07-22 00:01:06
なりたい職業と大学の選定って、いまひとつ実感が湧かないときがありました。



僕は、現役時代には公認会計士になりたくて、経営学部に入りたかった。でも、高校では理系に在籍。

これは今のセンター試験に当たる共通一次対策のためだった。



だけど、受験した大学には受からず、二次募集もダメで、浪人生活に突入。

その間、テレビで「H2ロケット打ち上げ成功」のニュースを見たら、今まで眠っていた理系の血が騒ぎ始めて工学部を目指すことにした。(何と単純な!)



でも、英語・数学・理科のうち、英語と数学は程々。

なぜか、国語と理科、社会が得意だったので、それを利用できるところを目指した。



結果的には、国・理・社の力で、入学できたものの、入ってからは苦労しましたが。



私立の受験票も用意していたけど、共倒れになりそうだったので、私立は受験せず。

結局、2年連続1本勝負。



万が一のときのためにと、住み込みの新聞配達員として生計を立てなががら2浪に突入することを考えて、作文を書き、健康診断も受診しておいた。



受験目的は人それぞれ違うけど、自分の好きな科目を伸ばして活用するのも、満更ではないと思いました。

あとは、これからのがんばり次第。

努力した分だけ、絶対にレベルアップできる。

ガンバって!



何のアドバイスにもなってませんね。失礼しました。
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いがちゃんさん (じゅりあっこ)
2006-07-22 08:56:41
H2ロケット打ち上げで理系に転向とは…面白いエピソードをありがとう~



進路を決める事は誰だって大変なこと。

だから、大学に入ってから進む道を決める…というのも「あり」だと思います。

でも、まりぶの場合、

「私は今まで公立コースで来たのだから私立で当たり前…」

という態度が我慢ならない。



いがちゃんのように新聞配達員をしてでも行きたい大学を諦めない…という、そういう気持ちが

うちの子達にはないのよね。



親に払ってもらって当たり前。

私にはその権利がある…というまりぶの態度には

無性に頭にくるのです。



恵まれすぎだ~~!甘すぎだ~~~!

と思ってしまう私がおかしいのかもしれないけど。。。
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我が家のようです (あまい)
2006-07-22 10:36:24
じゅりあっこさん、全く同じような言動が我が家でも繰り広げられています。すべてに同感、それに尽きるわぁー。根拠のない自信、これは弱気でいられるよりかは長所かもしれないけれど、その精神にはついていけませーん。

「ふざけんなよ~~」発言も然り。

今朝、娘を駅まで送っていったのだけど、私がちょっと話しかけたら、「・・・・、ぼけ!」だってーー。むっときちゃいましたよ。途中で「ここでおりろーー」って叫びそうになりましたよ。

私も消しゴム大量に要りそうです。
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あまいさん。 (じゅりあっこ)
2006-07-23 23:47:48
あ~、あまいさんなら私の気持ちわかってくれるよねぇ。

私の一番の疲労の原因はまりぶだもの。

自立して家を出て行ってくれる日が待ち遠しいなんて、ひどい母親…とは思うけど、本音です。

離れて暮らせばちょっとは親子関係、良くなる気がするけど、

あまいさんのところを見ていると、離れていても一緒にいても、苦労が耐えないみたいだから、

ずっとずっと続くのかもねぇ~~。はぁ~~。
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