今週のお題は「ベッドか布団か？」ですね。実際私が使っているのは布団です。子供はベッドなので、時々昼寝に借ります。ベッドって気持ちいいんですよね、すぐに熟睡してしまいますから。寝込んでいる所へ子供が帰ってきて「何でそんなとこで寝てるの？」「僕のベッドなのに」と言われた事があります。でも、懲りずに…ごく、ごく、時折借りてます。
昼寝する時は押入れから布団を出すのが面倒で、ついベッドに目が行きそのまま寝込んでしまうんです。
こう書いてくるとベッドに一票の方向ですが、床に落ちなくていい安心感から布団に一票。
検索すると、この作成ページに戻って来れなくなってしまう時があって、せっかく作った詩が消えてしまう時があります。これまでで４、5回あったでしょうか。その都度作り直すのですが、残念ですね。
「秋の晦は」
神無月の晦は菊香の侯
待ちに待った菊花大きく開き行く侯
濃く厚く色を増した葉どっしりとして風格を増し
房になりつつある華花弁を広げ
垂れ反り返りばらばらと散り開き豪華さを増して行く
着蕾より長く待った菊花の侯
我が家にも宴奏でつつ秋空を弾きつつあり
白く恵比寿に臙脂色、黄色弾いて秋の晦
クッキーは作っても食べても美味しいですね。
「手作りクッキー」
大きなクッキーは夢のよう
とても嬉しいお菓子
特別に目を細めて食べた
初めての大きな出会い
小麦粉をさっくりと混ぜて
ミックスド・ウィズ
香りよく濃厚な焼き上げ
しっとりとしたクッキー生地から美味しさの欠片
ぽろぽろとあちらにもこちらにも
柔らかく散らかり夢の名残を惜しむ子供たちのクッキー
（本場のクッキーって濃厚ですから、一寸したカルチャーショックですね）
