娯楽ｱｸｼｮﾝ大作を手がけるﾏｲｹﾙ･ﾍﾞｲ監督渾身の戦場ｱｸｼｮﾝものです。
完全包囲された中東ﾍﾞﾝｶﾞｼﾞの米国領事館で、たった6人の警備兵VS武装勢力の過激な攻防戦を描きます。
ｲｽﾗﾑ過激派による米国領事館襲撃事件(実話)を映画化したもので、中東の米国大使館襲撃と支援を断たれた6人のCIA警備兵との13時間の激闘を描きます。壮絶な銃撃戦が最大の見どころです。
実存する関係者、そして、軍事組織GRS(Global Response Staff)などの名前が、そのまま使用されています。映画のﾓﾃﾞﾙになった男性6人は、大規模な悲劇を回避するため、職務を超えた勇敢で並外れた行動を展開しました。この13時間に何が起こったのか、今まで語られていない個人の行動に焦点をあてた物語であり、彼らの仲間と国のために命がけで奉仕した英雄のｱｸｼｮﾝ物語です。
(注)GRSは、紛争地に潜入したCIA局員を、敵の攻撃から守るために存在し、ﾆｭｰﾖｰｸのﾃﾙ以降に設立された組織です。
