1位の松井珠理奈は、トップを取って当たり前と言われる状況で、相当のストレスがあったようです。
総選挙同日、先に開催されたコンサートでは、声が出なくなり倒れることが2回ありました。
その夜のNHKのAKB48SHOWでは、単独出演が難しいのか、須田亜香里がサポートしていました。
「3日間、食べてないし寝られていない」と極限の緊張状態だったとのことで、19日開催予定の松井珠理奈生誕祭も中止となりました。
指原莉乃の旗を引き継ぐ義務感を強くしていた宮脇咲良は、開票イベント後に過呼吸でダウンし、そのため記念写真撮影には加われませんでした(前回のブログの最後の写真に宮脇咲良がいません)。また、翌日の握手会を早々に休みました。
ともに二十歳の若さ、アイドルの頂点を目指すストレスは相当のものだったのでしょう。
ファンとの絆を確認する大事な事業ですが、楽しんで欲しいものです。
特に、宮脇咲良は今回で選挙を出ないと宣言していますが、思い詰めないで楽しんで下さい。
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