漸く、amazonビデオで「ゴジラ-1.0」がリリースされました。
『ゴジラ-1.0』(英題: GODZILLA MINUS ONE)は、2023年11月3日公開のTOHOスタジオ・ROBOT制作による日本映画です。戦後間もない日本を舞台に描かれており、山崎貴VFX・脚本・監督による[5]怪獣映画です。タイトルに付けられた-1.0には、「戦後、無(ゼロ)になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国を負(マイナス)に叩き落とす」という意味があるそうです。
戦争によってなにもかもを失った日本は、焦土と化していました。戦争から生還するも、両親を失った敷島浩一は、焼け野原の日本を一人強く生きる女性、大石典子に出会います。戦争を生き延びた人々が日本復興を目指すなか、追い打ちをかけるかのように、謎の巨大怪獣ゴジラが出現。圧倒的な力を持つゴジラに、人々は抗うすべを模索します。
二次戦が終了し、米軍が占領している東京にゴジラが来襲します。米軍はソ連を気にして対応を拒否します。日本は、旧帝国海軍の生き残り志願兵が、残された数隻の艦艇と震電一機で対抗します。
戦後の苦しい環境下で、一致協力して対抗する姿が感動を呼びました。
単なる怪獣モノに留まらず、国を守る人々の姿が感動的でした。