空挺モデルは、二次戦初期に使用したものが当方のイメージにあり、当方のM1も初期型への改造を行っていますが、このリアサイトの違いが目立って、気になっていました、
今回、実銃用(リプロ製品ですが・・・・)の初期型リアサイトを入手しました。
実銃のリアサイトは、その基部を横から叩いて入れる構造になっていますが、タナカのモデルガンは溝に合わせて置いてネジで止めるようになっています。
このリアサイトの基部をモデルガンの取付位置に合わせてヤスリでひたすら削り、合わせます。
丸一日削って、漸く付きました。
ギリギリのサイズに削って、最後はたたき込みます。
上の写真は近距離用で、下が遠距離の2段階切り替えです。
これで初期型のM1カービンらしくなりました。
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