jun2のフィギュア作製日記

M1カービン初期型製作過程

この間、M1カービン初期型モデルの完成を当ブログに掲載しましたが、今回は、その製作過程をご紹介します。

CMC及びタナカのバレルは、二つのパーツを継ぎ足して作製されています。
Ⅲ型なので、着剣装置がカバーして見えませんが、初期型は見えてしまいます。
この継ぎ目を、ペーパーでならして目立たなくします。



バレルバンドは、真ん中に銃身を通す部分があります。



しかしながら、モデルガンの銃身は太くて、このままでは通りません。
このリングの下側をカットして、若干広げて銃身を通しました。



最後にリアサイトです。
モデルガンは矩形の溝ですが、実物は楔型になっています。





リアサイトの下部をヤスリでひたすら削って、矩形にし、ピッタリのサイズで叩きこみます。



これで、完成です。
モデルガンの外装を換えただけですが、初期型の雰囲気が出たと思います。
(モデルガン本体は、全く弄っていません。安全性重視です。)

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