jun2のフィギュア作製日記

AQUAPOLIS製ガバ

ピュータ製、銀製と続くAQUAPOLIS製の第三世代と言える1/6ガバが出ました。
今回は、完全版とも言えるもので、飯沼氏渾身の作となっています。

まずは、美しい木製ケースの外見です。



ケースを開けたところです。
本体とマガジンに6発のカートリッジが入っています。



今回のガバは、33個のパーツで構成され、ほぼ実物のメカが再現されています。

①銀製(一部鉄製)の表面を黒染め加工。
②スライド両面の刻印(原型をレーザーで加工し、銀のキャスティングでも綺麗に再現されています。)
③マガジン・ストップは実物通りの構造と動き(マガジンを留めて、外せます。)
④マガジンへのカートリッジ(6発)の装填(ザイスは若干縮小されています。最低の厚みの確保のために致し方無い点です。でも、違和感はありません。)
⑤スライドすると、初弾が装填され、その後はスライドする事にカートリッジが排莢されます。
⑥安全装置が動きます(ロックまではしません。)
⑦グリップ・セイフティが動きます(ダミーです。)
⑧スライド・ストップが機能します(本製品は手動で動かし、解除します。マガジンには連動しません。なお、これはスライドを動かして遊ぶための処置で、マガジン連動も可能との事です。)
⑨トリガーを引くと(爪楊枝が必要です)、ハンマーが落ちます。
これが1/6(僅か3~4㎝のサイズ)で再現されています。











興味のある方は、大場工房のHPをご覧下さい。

http://www.ohbakobo.jp/index.shtml
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