まずは、基本の薄胸と腕の可動範囲の拡大です。
この素体の胸はそれ程厚くは無いので、胸の出ている部分を削り取ることで薄胸化を図っています。また腕の取付部分を覆う胸を切り取り、可動範囲を広げます。
(加工が簡単ですが、効果は出ています。)
次も基本改造の足首のボール・ジョイント化です。ついでに足の曲げ角度の拡大も図っています(余り効果は無かったのですが・・・。)
次が今回新たに試したヘッド取付のボール・ジョイント化です。
本来、首は多数の関節から構成されており、首全体で曲がるのですが、一般の素体は首の根本しか可動しません(メディコムとボークスの素体が、今回の改造と同じ構造を持っています)。
このため、首の上部とヘッドの下部にボール・ジョイント化を施せば、動きの自由度か増すことになります。
これにより、以下の写真のようにヘッドの動きの自由度が増します。なお、今後、首を覆う工夫が必要です。
この素体に射撃体勢を取らせると、次の写真のようになりました。
今後は、この素体を使った次回作品の作成に取り組み予定です。
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jun2
杉さん
wai
jun2
Doggy
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