前回の続きです。
今回は、９～１６位を振り返ります。
９位は、島崎遥香でした。
前回より２ランク下がるという驚きの結果です。
前回の得票数より６千票増えましたが、全体の増加についていけない結果でした。
今回は涙を見せながら丁寧はスピーチは、相当堪えたのでしょうが、次回の頑張りをみせて下さい。
１０位は、横山結衣。
前回よりも２万票を追加し、前回より３ランク上がりました。
ここから１３位までは、須田亜香里がガウンしたためワンランク上がりましたが、当方の予想通りの順位でした。
今回もスピーチは震えと混乱の中、意味不明でした。
１１位は、北原里英でした。
前回より３万票近く積み上げ、１９位からの選抜入りです。
最近のきたりえの頑張りとＮＧＴ移籍の効果でしょうか。
今後はリーダーとしての活躍を期待します。
１２位は、渡辺美優紀で、前回に２万票近く載せ選抜に返り咲きました。
前回の不祥事での選抜落ちでの涙のスピーチが思い出されます。じゃんけん大会の優勝から過去を吹っ切れたのか、その後の勢いでの復活でした。
今後は、アイドルとしての生き方を全うしてください。
１３位は、松村香織で、終身名誉研究生からレギュラーに昇格し、今回は選抜入りです。
前回より１万４千票を載せました。
アイドルとしての素質に欠け、長い間陽が当たらない状況でしたが、持ち前の頑張りとファンの心を掴んでの選抜入りです。
研究生の希望となったでしょう。
１４位は、高柳明音。
前回の３倍となる５万２千票を獲得し、３１位からの大ジャンプです。
松井玲奈辞退の効果でしょうか。
当方は、完全に見落としました。
１５位は、柴田阿弥で、前回に１万票上乗せで同ランクを維持しました。
当方の予想通りでした。
安定した支持を得ているようです。
１６位は、当方の予想外であったのですが、武藤十夢でした。
人気があるのは認識していましたが、ここまで来るとは想像しませんでした。
前回の１．５倍の獲得票で、堂々の選抜入りです。
１８位の須田亜香里は衝撃でした。
悪い噂も無く、頑張屋で、ファンを大事にするアイドルの鑑のようなあかりんの選抜落ちは全くの予想外でした。
涙のスピーチは観るに辛いものでしたが、あかりんのブログには、悔しさは無い、無理をやめ自分らしくやり直すとありました。
次回を期待します。
この他、峯岸みなみ、木崎ゆりあ、谷真理佳の名を挙げましたが、何れもアンダーの上位に入りました。
特に谷真理佳の順位は新たなアイドル像を示しました。
今回も多くのドラマを生み出した総選挙でした。
