amazonビデオで、007シリーズの最新作「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」を観ました。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(原題: No Time to Die)は、2021年のスパイアクション映画で、イーオン・プロダクションズが製作する「ジェームズ・ボンド」シリーズの第25作目となります。主演のダニエル・クレイグは、イギリスMI6エージェントのジェームズ・ボンドを演じるのは5回目であり、クレイグは本作品が自身最後のボンド映画になると語っています。監督はキャリー・ジョージ・フクナガ、脚本はニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジが務めています。
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、CIA出身の旧友フィリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げます。誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドは、その過酷なミッションの中で、世界に脅威をもたらす最新技術を有した黒幕を追うことになります。
最後には、世界を破滅する、個々人の遺伝子情報に反応して生体を破壊するナノマシンを製造する孤島の基地を破壊するミサイルの攻撃を活かすには地上に設けられたハッチを開き、自らの身を挺してそれを維持し、ミサイルの業火に包まれます。
3時間近い大作で、次々と変わるシーンに見入ってしまいました。
しかしながら、エンドクレジットの終わりに、JEAMES BOND WILL RETURN(ジェームズ・ボンドは帰ってくる)と表示され、続編を期待しました。6代目ダニエル・クレイグを引き継ぐ、次世代のジェームズ・ボンドが生まれるのでしょうか?新ボンド役を探しているという話もあるようです。