速報であり、最初の1日分の集計なのであくまで参考です。
昨年の例では、1位の指原莉乃は、速報の4万票から24万票を集め、トップグループの結果は4~6倍になります。
結果は、上位分のみですが、以下のとおりです。
1位の荻野由佳が驚きです。
このままで昨年の実施をみると12位に入れます。選抜入り確実です。
さらに15,000票積み上げると、神セブンもあり得ます。
本人の努力と神対応をファンが観ているんですね。
また、親しみやすさ、現実感が好感を持たせるのですね。
推しの動機は疑似恋愛であり、現実感が重要です。
アイドルは、綺麗・可愛いが現実感を超えると、これも人気の阻害になります。
1位 荻野 由佳 55061票
2位 松井 珠理奈 34641票
3位 指原 莉乃 32340票
4位 渡辺 麻友 27614票
5位 本間 日陽 25032票
6位 須田 亜香里 24947票
7位 高倉 萌香 21667票
8位 宮脇 咲良 21151票
9位 高橋 朱里 17047票
10位 岡田 奈々 16867票
11位 加藤 夕夏 12396票
12位 横山 由依 12031票
13位 倉野尾 成美 11961票
14位 川本 紗矢 11864票
15位 沖田 彩華 11373票
16位 久保 怜音 11363票
グループ毎の16位までのランクインを観ると、以下のようになります。()内は17~32位。
AKB48 7名(7名)
SKE48 2名(4名)
NMB48 2名(5名)
HKT48 2名(1名)
NGT48 3名(3名)
速報は短時間で大量の票を投じるヲタが中心となります。
このためには、地元の応援の熱意が大事です。
なお、以下の評価は当方の偏見と独断です。
AKBは首都圏を背景に全国を対象としており、盤石の強さを示しています。
SKEとHKTは絶対規模は相対的に小さいのですが、地元びいきの強さがあり、今後の一般票が期待できます。
NMBは規模自体はあるのですが、関西人の経済観念が一歩引いた結果を招くようです。昨年末のNHK紅白のような経済的負担のない人気投票では、票を集めました。
NGTは地元規模が最も小さいのですが、今回の結果は驚きです。NGTが地元経済界を含めて誘致され、地元に愛された存在になった結果と思います。名古屋、福岡(九州を含めて)も地元びいきが強く、お祭りは力が入ります。
新潟もお祭りといったハレには全力を傾けるアホな性格ではなく(失礼しました)、熱い心を持っているようです。むしろ一番強い地域と思えます。
今後、票の動きを分析して、6月17日の発表の前に当方の予想を述べてみたいと思います。
特に神セブンの予想は難しいものとなっています。
前回は、神セブンは5・6位の順位と、選抜入りは1名を読み間違えただけで予想できました。
特に、指原莉乃と渡辺麻友の最後の挑戦であり、結果が楽しみです。
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