今回紹介します映画作品は、「ジョン・ウィック:コンセクエンス」です。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』(原題:John Wick: Chapter 4)は、2023年に公開されたアメリカ合衆国のアクション映画であり、2019年公開の『ジョン・ウィック:パラベラム』の直接の続編で、『ジョン・ウィック』シリーズの第4作となります。
裏社会の掟を破り粛清の包囲網を逃れたジョン・ウィックは、裏社会の頂点に立つ組織・主席連合から自由になるべく立ちあがります。主席連合の若き高官グラモン侯爵は、これまで聖域としてジョンを守ってきたニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破し、ジョンの旧友でもある盲目の暗殺者ケインをジョンのもとへ差し向けます。そんな中、ジョンが日本の友人シマヅに協力を求めるため、大阪のコンチネンタルホテルに現れます。
3時間弱の本作品は、アクション・シーンの連続で、シリーズ最高の出来でした。
主役のキアヌ・リーブスが本作品で打ち止めとしたいとの希望があるとのことで、最後のシーンでジョン・ウィックが葬られますが、エンドロールの後に、今後の展開を思わせるシーンが気になりました。
アクション映画の最高傑作の一つでした。
今回もディスクに保存しました。