AKBファンは、スターは自ら育てるものとの考えがあり、数年前に坂道に流れ、最近はNGTや16期生のような新人に推し変をします。
特に、NGTは関東圏からの交通の便も良く、今回は大躍進を遂げました。
神セブンの予想は、荻野由佳の順位を読み違えたのみで、ほぼ予想通りでした。
1位は、指原莉乃です。
前回に3千票を積み上げ、過去最高の票数で最後を飾りました。
3連覇、4回のトップの記録とともに、この記録は破れることはないのではないのでしょうか?
指原推しの結束は固く、この高レベルを維持しました。
2位は、渡辺麻友です。
最後の出馬にもかかわらず、前回より2.5万票落としました。
指原との差は10万票、推し変の影響でしょうか?
やはり卒業を発表しました。
以前から、女優を目指しており、専念したいと言っていました。
毎回、神セブン入りの偉業は立派です。
3位は、松井珠理奈です。
昨年と同程度の11万票超えを集めました。
次回は1位の有力候補と期待されます。
4位は、宮脇咲良です。
前回に4千票を加え、上位に食い込みました。
次回以降は、指原票を加え、松井珠理奈と1位争いを行うものと期待されます。
珠理奈と同年齢で、良いライバルとなるでしょう。
5位は、NGTの荻野由佳です。
圏外からのいきなりの神セブン入り、記録を作りました。
速報において5.5万票で1位となり、さらに2万票近く積み上げました。
長年の苦労と努力が、ファンのスターを育てる対象として気に入られたものと思われます。
今後はファンの期待に押しつぶされないように、頑張って欲しいものです。
5位は、当方の予想を超えました。
6位は、須田亜香里です。
前回の票数を若干落としましたが、ランクアップしました。
ファンを大事にする姿勢と努力は、着実にファンを集めています。
7位は、横山由依です。
昨年と同じ票数を獲得し、初の神セブン入りを果たしました。
総監督としての風格を持ち、安定した人気を得ています。
まとめ役としての姿勢と細やかな配慮は彼女の人となりを示しています。
8位は、惣田紗莉渚です。
速報の倍の票数を積み上げ、堂々の選抜入りを果たしました。
前回のアンダーから神セブン入りの手前までのランクアップです。
何度も挑戦し、ドラフトの最後で採用され、二十歳でのスタートと苦難なアイドル人生ですが、それだけに苦労と努力を重ねた結果です。
当方では全く予想出来なかった結果です。
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