今回の映画作品は、「ブルーダイアモンド 」です。
『ブルー・ダイヤモンド』(原題:Siberia)は、マシュー・ロス(英語版)監督、スティーブン・ハメル原作で、スコット・B・スミス脚本、2018年制作のアメリカ合衆国・カナダのスリラー映画です。
宝石商のルーカス・ヒルは、希少な最高純度のブルー・ダイヤモンドの取引のため、ロシアのサンクトペテルブルクにやってきましたが、ダイヤを所持していたビジネスパートナーとの連絡が途絶えてしまいます。
伝言を便りにシベリアのミールヌイに飛んだルーカスは、知り合った現地の女性カティアの協力を得てダイヤを見つけ出しますが、それは巧妙に作られた偽物でした。ルーカスは本物のダイヤを探し出そうとしますが、その間にも、ロシアン・マフィアとの取引期日が迫ってきます。
比較的静かなアクション映画ですが、キアヌ・リーブスらしい作品でした。