随分前にレンタルで観たのですが、その後再び見たくなり、DVDを購入しよとしたら、既に廃盤でした。
中古も定価越えで、諦めていましたが、再販となり、入手しました。
北朝鮮の小型潜水艦が敦賀市の海岸に座礁し、武装した特殊部隊員10数名が上陸、原子力発電所が危険となる設定です。
政府が右往左往し、警察が縄張り争いで自衛隊の出動を拒み、警察の威信をしめすためにSATを投入します。
しかしながら、正規兵と戦いにならず、SATに死傷者が出て、警察はメンツを保ち、自衛隊出動に移行します。勿論、現場のSAT部隊の指揮官は怒ります。
自衛隊も、まずは通常の歩兵部隊を出し、これも被害者続出で、漸く対テロ部隊が出て、鎮圧しますが、これも攻撃ヘリを使うといった、混乱が生じます。
最後は、北朝鮮から、一連の治安活動が宣戦布告ととられ、混乱のまま映画は終わるという、極めてリアルな映画でした。
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