3月になり暖か暖かくなると「春の訪れ」という言葉が使われます。 何も春だけに限ることは無いのですが、この「訪れ」という言葉は「音」と「連れ」が合わさった言葉なのだそうです。読みも”おと・つれ”そのままなので妙に納得。
では春の訪れの「音」とはどんな音を思い浮かべられますか。例えばうぐいすの「ホーホケキョ」は思い浮かぶのですが・・・他に直ぐ浮かぶ音はありません。細かいこと言えば木々の芽吹きの音もあるのでしょうか、補聴器を使って長時間聞く必要が有るので非現実的。日常で意識して耳を澄ませてみれば何が聴こえてくるのでしょうか。
昔の人に比べると季節感も薄れ鈍感になっているのでしょう。今日は意識して春の音を探してみますが、それには音楽を聴きながら歩くのを止めなくてはなりませんね。
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今日はマーガレットに似た花「ローダンセマム」だと思いますが、違うかもしれません。自信が無い、名前を調べるのは大変だ!
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