前橋文学館4/4 2006-11-06 | テディベア 文学館のショップで、一息....。 閉館時間ぎりぎりまでいて外に出ると、薄暮の空にガス灯を模して作られたという街灯がともっていた。 さくたろうばしから、文学館をのぞむと、 館内にも、灯がともっていた。 ★ ポスターは、10月7日から11月12日までの萩原朔太郎生誕120年記念「萩原朔太郎と与謝蕪村展」のもの。 朔太郎は、「郷愁の詩人 与謝蕪村」(1936年)という自著の中で高く与謝蕪村を評価し、また、この評論自体も優れた研究書としてよく知られている。