今日の午後、銀座で、「テディベア大好き」コミュニティのオフ会がひらかれる。
出席だったら、この時間、空港行きのバスに乗っていたが、今回は、残念ながら欠席。
オフ会だのに、なぜ、このカレンダー?
実は、今年の2月のオフ会の2次会のデパートのテディベア売り場巡りのとき、この作者の原画展をしていて、虜になってしまったというわけ。
たしか、あの時、売り場の方に、ぜひ、カレンダーか絵はがきにとお願いをした。
それが、カレンダーになって登場、この表紙の絵の題は9・10月と同じで「はずむ心」。
出席のつもりだったので、連れて行くことにしていたくま、WITNEY 2007 BEAR。
1950年イギリス製のレプリカで限定250、シリアルナンバー56。
首に紙製のペンダントを下げている。
イギリスのウィットニーが、昨年から、イヤーズベアとして、アンティークベアから選んだベアのレプリカを作る企画をはじめた。
昨年の暮れに発売されたWITNEY 2006 BEAR。
こちらもレプリカ、限定250、シリアルナンバー159。
2体並べて、撮ってみた。
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1枚目の写真のカレンダーの作者は、渡辺宏さん。
原画には比べようがありませんが、、印刷されたカレンダーも、期待を裏切りません。
絵の題を見ただけでも、ほしくなりませんか。
1・2月 「まっ白な白クマの日」
3・4月 「ふかふかな気持ち」
5・6月 「大きな白クマの空」
7・8月 「大きな空の季節」
9・10月 「はずむ心」
11・12月 「空からのおくりもの」
毎日、窓から、雲を眺めるのがすきな私の心の中の雲を表現してくれているようです。