広島市交通科学館で「懐かしのスーパーカー展」がひらかれています。
今日が最終日です。
赤い車が、交通科学館への入口を曲がりました。
いろいろなスーパーカーが勢揃いだって、わくわく。
はい、ぼくがご案内しましょう。
よろしくお願いします。
観覧券の飛行機は「アントワネットⅦ」(1909年フランス)です。
ロータス ヨーロッパ スペシャル 1972年式。
1966年、51にはじまりSZ、ツィンカムと進化し、最終型である展示車のスペシャルとなりました。
70年代、スーパーカーブームの火付け役になった漫画「サーキットの狼」の主人公風吹裕矢が乗っていたマシンです。
ランボルギーニ イオタ 1972年式。
オリジナルのイオタは1台だけ、1971年4月28日の走行中の大事故で炎上しました。
イオタを惜しむ顧客からのオーダーにより、ランボルギーニ社は、7台のみファクトリーレプリカを製造しました。
これは、その世界に7台しかない公認イオタのうちの1台です。
格好いいね。
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懐かしのスーパーカー展、今日から6回シリーズでアップします。