エルミタージュ美術館10-5 2008-01-16 | テディベア 1枚目の写真は、パヴィリオンの間の孔雀時計です。 18世紀イギリスの時計職人ジェイムス・コックス作の大きな黄金の仕掛け時計で、正時になると孔雀が翼を広げお辞儀をするそうで、今でも機能するそうですが、月2回ほどしか動かしていないとのことでした。 窓の外の風景は、ネヴァ川の向岸のペトロパヴロフスク要塞と反対側の宮殿広場です。